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2017年6月25日 (日)

3Dアニメのアダルト

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ネットで3Dアニメによるアダルト映像(舶来もの)を観た。
まるで本物の人間のようなリアルな美少女が、グロテスクな怪物たちと、もうハナから入れたり抜いたり、しゃぶったりくわえたり、くんずほぐれつの大活躍。
なにしろアニメなんだから、どんなスタイル抜群の美女でも、どんなハレンチな体位でもOKだし、有名人を使おうが未成年を使おうが、法律もクソもないやってんで、ホント、病みつきになりそうなくらいやりたい放題。
おまえもオタクだなあといわれそうだけど、これを観て考えた。

アメリカって3Dアニメーターがあまっているのか。
アナと雪の女王の制作スタッフが、仕事にあぶれてアダルトを始めたのかと思ったくらい、完成度が高い映像なので。
もっとも映画ばかりを対象にするわけにはいかない。
わたしはゲームというものをぜんぜんやらないから、そっち方面にうといけど、アダルトアニメを作るアニメーターというのは、ゲーム業界からの転身組も多そうである。

わたしが観たものは、巨大な怪物と美少女がからむもので、もろにテレビゲームそのもの。
ちがうのは怪物のくせに人間の女が大好きで、アレが人間のものに比べるとはるかに大きく、ちょっと物理的に無理じゃないかと思われるトコ。

若者たちにとって、アニメーターというのはいまや花形の職業で(日本ではもうちっと給料を上げるべきだけど)、その活躍の場は映画、ゲーム業界と幅広いから、いきおいその養成学校も多いにちがいない。
そうやって世間に出るアニメーターが多ければ、俳優を雇うより安上がりというわけで、アダルト業界もほうっておかない。
需要と供給のベストな組み合わせかどうか知らないけど、そろそろ絶滅するわたしをさておいて、世間は新時代に突入しつつあるようだ。
うらやましいねえ。

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