政局
今日は新聞に週刊文春の広告が載る日。
たかが週刊誌とバカにするなかれ。
これがいったん決まりかけた政党の幹事長を差し替え、国会議員のクビを飛ばすこともあるのだ。
それにしても気のドクなのはこの国の国会議員さんで、いったんなったら不倫のひとつもできやしない。
今回問題の議員さんは、あの美しすぎるなんとかと評判のガソリーヌさんだけど、美人であるからこそすり寄る男も多いことだろう。
学業一点張りだった才媛ほど、世間知らずで、禁断の恋に陥りやすいのだ。
わたしは他人の恋路にあまり首を突っ込まないタチだ。
そんなわたしだってこんな美人とベッドをともにする機会があれば、もちろん不倫だろうがなんだろうが一直線だ。
世間の大半の人も、女性も含めて同じ考えだろうと思う。
自分の場合はかまわないが、他人の場合はケシカラン。
相手が国会議員だとよけいケシカラン。
浮気の相手がイケメン弁護士じゃ、もうこれ以上ないくらいケシカラン。
これではたんなるやっかみである。
男と女はくっつくことになっている動物なのだ。
いいじゃないの、他人のことなんて。
国会議員だって、議員活動をきちんとやっていれば、たまに異性を求めようとなんだと。
ガソリーヌさんも国会の場で、舌鋒するどく安倍クンを攻撃していたではないか(どこか守備に難があったけど)。
そう考えるこころの広いわたしなのに、わたしにくっつくメスはさっぱり現れんな。
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