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2017年10月31日 (火)

今朝の新聞(スポーツ欄)

今朝の新聞のスポーツ面で、ジャーナリストの池上彰さんが、韓国の若者のおかれたシビアな状況について書いている。
ウチの新聞がいくらぼろくそに書いても、過当な就職競争、進学競争に揉まれる韓国の若者に比べたら、日本のほうがすっとマシ。
日本では若者の多くが自民党を支持しているというのもうなづける。

韓国ではどうしてそんなに競争がきびしいのかという理由も書いてあった。
ひとにぎりの財閥が富を独占し、財閥系企業に入れなければ人にあらず、みじめな未来が待っているだけ。
財閥に入れなかった若者は、安定した公務員をめざすから、こっちも狭き門だ。

日本なら大企業がダメなら中小企業に入ったって、そんなにひどい格差が生じるわけじゃない。
わたしみたいな絶望的な負け犬だって、ちゃんと食っていけるのに(いまだ家なしの独身というのはべつの要因です)、韓国の若者にはそういう選択肢はないのだろうか。
どうして韓国の財閥って、そんなに自分さえよければいいと考えるのか。

ここで財閥の言い分を。
韓国では労働組合の力が強く、財閥系企業で働く労働者はみんな高給取りだ。
それでもまだ給料が安い、休みが少ないとしょっちゅうブウたれる。
こういう社員を養う財閥も大変だ。
上から下まで高給をもらおうと思ったら、いくら儲けても足りるわけがない。

そういうわけで、韓国の財閥は天井知らずで儲ける。
それを政府は黙認する。
もちろん黙認には上納金も必要だ。
中小企業は見捨てられたも同然で、これじゃ健全な資本主義とはいえない。
どこかいびつだよな。
これは財閥の責任というより、たとえば北朝鮮のぼんぼんにいつまでものさばられる、朝鮮人全体の意識の問題かもしれない。

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