青森/ぼったくり
青森旅行で変わった体験をしたので、順不同になるけど、その話からしよう。
最後の晩は豪華にやろうと、駅から近いメインストリートのかどにある寿司屋に入ってみた。
ところが、あとでネットの口コミを見て知ったんだけど、これが青森一の悪評高い店で、わたし以外にも引っかかった客がたくさんいる店だった。
口コミにはちゃんと店の名前も出ているから、同じ轍を踏む人が出ないよう、わたしもはっきり店の名前を出す(画像参照)。
ところが、あとでネットの口コミを見て知ったんだけど、これが青森一の悪評高い店で、わたし以外にも引っかかった客がたくさんいる店だった。
口コミにはちゃんと店の名前も出ているから、同じ轍を踏む人が出ないよう、わたしもはっきり店の名前を出す(画像参照)。
悪い点をいちいちあげへつらうのもナンだから、その口コミページにリンクをはって、酷評を一挙公開だ。
ここに書かれていることは、すべてわたしが体験したまんま。
ここに書かれていることは、すべてわたしが体験したまんま。
こういう店のあり方について考えよう。
飲食店の場合、安い値段で美味しいものを提供すれば、客が殺到するから、忙しいけど店は儲かる。
いくら儲かったって忙しいのはイヤだという怠け者の店主の場合、値段を高くして、少ない客からぼったくるという手がある。
東京ならこの口コミ時代、そんな商売をしていればすぐにつぶれる。
しかし青森のこの店は、立地条件だけはいいところにある。
だからときどきわたしのような粗忽な観光客が迷い込んでくるのだろう。
おかげで青森の旅の最後に不満が残ったことは事実。
飲食店の場合、安い値段で美味しいものを提供すれば、客が殺到するから、忙しいけど店は儲かる。
いくら儲かったって忙しいのはイヤだという怠け者の店主の場合、値段を高くして、少ない客からぼったくるという手がある。
東京ならこの口コミ時代、そんな商売をしていればすぐにつぶれる。
しかし青森のこの店は、立地条件だけはいいところにある。
だからときどきわたしのような粗忽な観光客が迷い込んでくるのだろう。
おかげで青森の旅の最後に不満が残ったことは事実。
でもわたしは運命に抵抗しない主義。
この店に入ったのは偶然で、ということはぼったくられることも自然のなりゆきで、そんな自然体でいるかぎり、これをあらかじめ防ぐ手立てはなかったということになる。
これまでわたしの旅は幸運にめぐまれることが多かったけど、どうやらそれにケチがつき始めているらしい。
いいことといったら、旅の始めにおかしかった体調が、また調子よくなったことぐらいだ。
この店に入ったのは偶然で、ということはぼったくられることも自然のなりゆきで、そんな自然体でいるかぎり、これをあらかじめ防ぐ手立てはなかったということになる。
これまでわたしの旅は幸運にめぐまれることが多かったけど、どうやらそれにケチがつき始めているらしい。
いいことといったら、旅の始めにおかしかった体調が、また調子よくなったことぐらいだ。
わたしは口コミなんてものを信用しないほうだけど、これからはあるていどの下調べはすることにした。
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