佐藤愛子さん
今朝の新聞に小さなかこみ記事。
作家の佐藤愛子さんのエッセイ集が100万部を突破して、本人もとまどっているそうだ。
愛子さんというと今年94歳で、もう寝たきりになってんじゃないかと思っていたけど、あいかわらず意気軒昂で、毒舌をぶん撒いているらしい。
若いころ彼女の本をよく読んだ。
そのころすでに彼女は離婚して独身で、ひとり娘を育てながら、旦那のこしらえた借金の返済に悪戦苦闘していたはず。
ひとり娘の名前は忘れたけど、まあ、ググればすぐにわかると思うけど、メンドくさいから調べないけど、まだ高校生だったかな、それとも大学生だったか、なかなか可愛い娘で、この親子によるヨーロッパ紀行記がとてもおもしろかった。
そんな娘もとっくにおばさんになって、結婚しているなら、そのへんも調べないけど、すでに孫のいる歳になっているはず。
いちいち調べないのは、愛子さんの娘はどうでもいいからだ。
彼女の本が100万部なら、わたしのブログはもうすぐ30万だ→アクセスが。
わたしだって94歳まで生きてりゃ、10年で30万だし、人間は高齢になるにしたがって、ますます性格がひねくれて、記事も辛辣になり、もの珍しさもあるから、カウンターが急上昇することが期待できるので、100万ぐらい行くと思う。
そんなに長く生きているつもりはないけど、タブレットさえあれば、この記事だって寝ながら更新したくらいだし、しぶとく書き続けられるはず。
それで金が儲かっても、90超のじいさんじゃ使い道がないのが残念だ。
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