ああ、堂々の
日本も航空母艦を持つって、またウチの新聞(朝日)が騒ぎそう。
時代がどんなに変わろうと、近所に刃物を持った異常者が現れようと、憲法9条に書いてあるからぜったいイカンということらしい。
まあ、だれかがいちゃもんをいわないと、上の方にやりたい放題をやられても困るもんねえ。
最近はウチの新聞にかってのご威光なし、だれも本気で記事を信用しないみたいだから、まあどしどしいちゃもんをつけてもらいましょ。
時代がどんなに変わろうと、近所に刃物を持った異常者が現れようと、憲法9条に書いてあるからぜったいイカンということらしい。
まあ、だれかがいちゃもんをいわないと、上の方にやりたい放題をやられても困るもんねえ。
最近はウチの新聞にかってのご威光なし、だれも本気で記事を信用しないみたいだから、まあどしどしいちゃもんをつけてもらいましょ。
アメリカがいまのていたらくじゃ、将来も頼りにするのは危険すぎる。
日本の国土は日本が守る。
というのが日本政府の基本方針。
守りたくないならどうでもいいんだけど、もし守るとしたら日本の国ってけっこう大きいんだよね。
日本海のほうはロシアや韓国と接しているから、日本ばかりがわがままをいうわけにいかないけど、沖縄の石垣島から、南鳥島、沖ノ鳥島を含めれば、そして領海ばかりでなく、排他的経済水域なんてものも含めれば、日本の領土は海面に顔を出している現在の国土の、ゆうに3倍はあるな。
どこかの国が、領海のはじっこのほうの小さい島にちょっかいを出してきた場合も、日本はすぐさま対処しなければいけないのだ。
そんな海洋国家で先進国の日本に、いままで空母がなかったのが不思議。
せっかく北朝鮮の正恩クンが、脅威を発生させて協力してくれてるのに、この機会を逃してたまるかと、安倍クンも加賀、赤城、蒼龍、飛龍なんて往年の空母大国の復活に前向きだ。
ただし、そこはそれ、いきなりルーズベルトやレーガン級なんていうと世間の反発がコワイんで、いまある護衛艦いずもを改造して間に合わせようという、日本政府の遠慮深いこと。
それでも先行して、ウチの新聞が騒ぐ。
歴代の首相のだれも空母を作るなんていわなかったそうだけど、護衛艦がそんなかんたんに空母に改造できるなら、むかしの首相もこうなることを見越していたんじゃないの。
添付したのは、ああ、堂々のなんとかやらで、安倍クンの夢みるものかも。
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コメント
配偶者が町の有力者(公職関係でない)から板状のモチを貰って来ました。新聞紙に包まれていたので久し振りに新聞が読めると思って濁ってしまった目を輝かやせたら「朝日」だったので、急に視線がアチャラの方を向いてしまいました。「この辺で、まだ朝日をとってる人がいるんだ」と感心してたら、「何新聞だっていいんだよ。誰も読まないんだから。3か月毎位に購読誌 を変えて、なんか貰えばいいんだから。」と配偶者は言ってました。家庭菜園の野菜を包んだり、捨てるものをくるんだりするだけなんだって。
投稿: 女音恋音 | 2017年12月28日 (木) 23時09分
ひさしぶりに新聞が読めるだなんて、あなたもそうとうにひねておられる。
死んでも朝日以外はとらないわたしもそうとうにひねていますが、わたしの場合、ケチをつけるのが老後の楽しみなんで、そうかんたんには止められないんですよね。
よい年をお迎えください(まだ早いかな)。
投稿: 酔いどれ李白 | 2017年12月28日 (木) 23時15分