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2018年1月25日 (木)

解決方法

日本はいま少子高齢化に悩んでいる。
だったら移民をどんどん受け入れろというのは、政治に責任を持たない野党の主張で、安倍クンはこれにいい返事をしない。
まあ、そうだよな。
だからこそ日本はいまロボットの開発に力を入れてるんで、そのうち人手の足りない部署はみんなロボットがやってくれることになる。
先日、飲んでいる最中に運送業の未来について話が出たけど、そのうち車の運転に人間なんかいらなくなる。
タクシーを呼ぶと、無人の車がやってくるし、パソコンを注文すると、ドローンが庭に荷物を落っことしていく。
人間なら3人がかりのところを、ロボットなら1台でやってくれるわけだから、これでは無理に移民を増やす必要がない。

しかも今朝の新聞の1面に、さらに有効な少子高齢化対策の手段が。
霊長類初のクローンが誕生したって。
これでは人間なんざタイ焼きのように、型を押した大量生産が可能になる。
生産されたくないという自由はクローンにはないのだ。
あんなのは大量生産の安物だからなんていって、企業の経営者は彼らを安く使おうとする。
とうぜん奴隷労働がまかり通ることになり、クローンの人権を守れって運動が起きる。
人間の横暴が目にあまれば、これは小説「山椒魚戦争」の現実化だ。
人間は大量生産がきかないけど、クローンはいくらでも補充が効くから、けっきょく攻守ところが代わって、敗れた人間はクローンに奉仕することになるかもね。

そのころにはわたしはもちろん、現在やりあっている野党も与党の議員さんも、みんな死に絶えているんだろうなあ。
ああ、またアホらしいことを考えちゃった。
ほんと、ヒマね、わたしって。

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