
ちょっと遅くなったけど、今年の初もうで(31日の深夜)の写真を貼っておこう。
場所はうちから徒歩30分の深大寺。
今年は偶然に賭けるぞってわけで、スローシャッターの写真を目指したんだけど、バシャバシャ撮って、なんとかモノになったのはこれくらい。
プロとアマの違いは、プロはこういう写真を撮るぞと出かけていって、そのとおりの写真を撮ってくること。
アマはこういう写真を撮るぞと出かけていっても、そのとおりの写真が撮れないこと。
ま、偶然に賭けたんだから、こういうこともあるさとウソぶくのもアマの特徴だ。
コメント
去年、明和村で野村誠一先生指導のモデル撮影会がありましたので行って来ました。対象がモデルですから、当然近距離で撮影するのに、みんな望遠レンズ付きの最高級一眼レフを携えています。自分だけポケットに出し入れ出来るデジカメでモデルを撮ってましたら、とうとう最後に明和村の職員に「お遊びじゃあないんだから」っと窘められてしまいました。酔いどれ君のもプロ仕様のカメラでしたっけ?
蛇足:デジカメで写真撮ってる奴はアマチュアカメラマンの肩書が付きません。
投稿: 女音恋音 | 2018年1月 5日 (金) 15時45分
うむ。それは明和村の職員の認識不足です。
弘法筆を選ばず、ほんとうのプロというものは機材を選びません。
最近のわたしは体力が落ちたので、バカチョンていどの軽いカメラしか使いませんよ。
ウチの近所はバードウォッチャーのサンクチュアリですが、三脚を使わずに撮れるのは、いいとこ200ミリまでなのに、バズーカ砲みたいなカメラをかかえた無謀なカメラマンが多いのです。
女を撮るのに望遠レンズつきの一眼レフだなんて、そういう撮影会に参加する人は、見栄がひとつ、もうひとつは女のアソコのアップが目的なのでしょう。
たしなめられたということは、女音恋音クンも目つきがそうとうイヤらしくなっていたのかもしれません。
投稿: 酔いどれ李白 | 2018年1月 5日 (金) 20時05分