非寛容の時代
そりゃわたしみたいな旧弊なタイプは、若い女の子をぎらぎらする目で見ることはあり得る。
それをセクハラだなんて、あまりといえばあんまりだ。
日本は非寛容の時代に突入しているみたいだな。
自分の亭主の息が臭いのが耐えられない、メシ食う音が我慢できないって、そんなことをいってたら世の中渡っていけないよ。
弁護士と不倫してスクープされたなんとかいう議員さんも、好きな彼氏といっしょにいるときの幸せそうな顔。
好きな相手なら嬉しい、キライな相手にくどかれるとセクハラだなんて、ダブルスタンダードでしょ。
こういう非寛容な時代から脱却するには、もうすこしユーモアを理解するべきだ。
わたしの愛読する「海外の万国反応記」に、ちょうど“馬鹿じゃないと出来ない行動”というスレッドが立っている。
こういうのを見て、たまにはアハハと笑うことが必要だ。
いまどきの婦女子にそういうことを望む方が無理か。
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コメント
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投稿: 李白 | 2018年5月 2日 (水) 02時49分