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2018年9月 3日 (月)

ハイエナに食われる

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肉食獣と草食獣の関係は、食うものと食われるものである。
今日のこの瞬間にもアフリカの草原で、食うものが食われるものにかぶりついていることだろう。
同じ食われるにしてもハイエナに食われることほどいやなものはない。
ライオンやトラなら、食うまえに相手ののどを締め上げて窒息させ、それからおもむろに食う。
ハイエナはイヌとあまり変わらない大きさで、相手を締め上げるほど力がないから、大勢で寄ってたかって少しづつダメージを与え、相手が弱ったところを食べる。

アフリカのバッファローがハイエナに襲われる映像を観た。
元気なバッファローならハイエナごとき相手にしないはずだけど、このバッファローさんはもう年寄りで、どっちにしても肉食獣に食われるのは時間の問題だったようである。

数頭のハイエナが前方からバッファローを襲撃する。
彼がこれに対処しているあいだに、後方にまわった一頭が彼のキンタマにかぶりつく。
さすがのバッファローも男の急所にかぶりつかれたら万事休すだ。
バッファローが倒れてもがいていると、ハイエナはその陰嚢を食いちぎってしまう。
痛そう。
そしてまだ生きているバッファローの見ているまえで、タマタマをもぐもぐとうまそうに食べるのだ。
ひどい。
ハイエナにだけは食われたくない。

これとはべつにウシの去勢手術の映像も見たことがある(YouTubeにはどんな映像もあるのだ)。
鋭利な刃物で、陰嚢を切り裂き、手際よくタマタマを取り出してしまう。
麻酔なしだからこれも痛そう。
でも思うんだけど、タマタマを取られた瞬間て、煩悩の鬼から解放されて、一瞬ながら、こころのうちに青空が広がったような気分になるんだろうか。
ウシさんに聞いてみたい。

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