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2018年9月12日 (水)

それよりも

今朝の新聞もネタが満載ってところ。
いちいちいちゃもんをつけるのがしんどくなった。
わたしみたいにボウフラの遠吠えみたいなのがいくらブウたれても、世界はガタピシした線路の上を、ただひたすらに未来へ向かって走り続けるだけなのだ。

今日の新聞では31面の、「みんなで支える五輪を問う」という記事にいちゃもんをつけてみよう。
だいたいオリンピックが始まれば五輪一色に染まる新聞が、こんなものを問うほうがおかしいんだけど、いや、問うてるのは世間であって、ウチはそれを公平に報道しているだけだといわれれば、それもその通り。

具体的になにを問うてるのかと思ったら、政府が音頭をとってボランティアを募集するのが、戦前の挙国一致や学徒動員につながるからと、これはまた大時代的な、左翼的な。
わたしも無償でボランティアを募集するのはムシが良すぎるという立場だけど、イヤなら参加しなければいいだけの話だから、そんなことでいちいち騒がない。
あ、もちろん英語ワカラン人間だから、通訳なんかとても勤まらんけど。

わたしみたいな引っ込み思案には想像もできないけど、世間にはこの機会に外国人と話してみたいという出たがり人間や、あわよくば外国人と知り合って、結婚して、大阪なおみさんみたいな優秀な子供を産みたいというオンナの人だって、日本の総人口のうちの 0.1パーセント、もしくは 0.01パーセントぐらいはいるんじゃないか。
そういう前向き人間の希望の芽を摘んでしまうのもどうかと思う。
それよりも商業主義に毒されて、やたらに種目を増やしたり、開催時期を上からの指示で決めようとするIOCに文句をいうべきだよなあ。

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