まだまだ
夕刊を見たら、世界同時株安だって。
でも活字の大きさからするとまだそれほどの危機感はないみたい。
原因はなんだというと、やはりトランプさんみたいだな。
いったいトランプさんの綱渡りはどこまで続くのか。
彼の人気を失墜させるのは簡単なことだ。
アメリカが不況になればよい。
メキシコとの国境に壁を作れば、あるいは中国に高関税をかければ、その結果はアメリカ国民の生活を直撃する。
こうなるとアメリカの絶不況は確実だ。
といわれてるのに、まだそんなふうにはなってないね。
今日の株安がその発端にならんかしら。
でも中国や韓国が失墜する、失墜するといわれながら、いまだに無事でいるという例もあることだ。
もうすこし長いスパンで見る必要がありそう。
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