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2018年12月18日 (火)

SAPIOから

ヒマつぶしに図書館に寄って、右翼雑誌のSAPIOをめくってみたら、最新号では、この雑誌が総力をあげて不法移民についてキャンペーン中だった。
ここんところの移民問題では、ウチの新聞もしょっちゅう騒いでいる。
ウチの新聞というのは朝日だから、どっちかといわなくても左翼だ。
つまり安倍クンの移民政策は、左右どちらからも文句をいわれているわけだ。
わたしが総理ならヤケになって(最近ヤケが多すぎるけど)、どっちも無視するに決まっている。
安倍クンもそんなわたしの意向をよく忖度して、無視のかまえをつらぬいているようだから、ま、その件はとくにどうでもエエ。

わたしは新聞もネットもよく読むし、今日のようにたまに雑誌からも情報を仕入れる。
多方面に目を配ることによって、世論や国際情勢に詳しくなるわけだ。
SAPIOからはほかにも、大前研一さんの記事にあらためて触発される部分が。

韓国が半導体製造では世界一のシュアを持っていることは知っていた。
技術力で日本に劣る韓国が世界一になれたのは、日本の技術援助があったんだろうということも知っていた。
リーマンショックのころ、先走りしすぎて不況になった日本企業から、技術者を大量に引き抜いたのだろうということも想像できた。

それだけじゃない。
以前にも日米のあいだで貿易戦争のようなことがあり、自国の半導体を日本に買わせたいアメリカは、日本に対して、外国から輸入する半導体を20パーセント以上にすることという協定を強要した。
ところが日本もずるがしこい。
外国ならどこでもいいんだろうと、韓国に技術移転をして、つまり日本の半導体を韓国経由で輸入するようにしたのだそうだ。

それがアダになって、いまでは韓国にシュアを奪われたってことらしいけど、半導体製造の核心技術まで移転したわけではないから、その気になればいつでも韓国をしめあげることができる。
韓国は日本以上に過去を忘れ、いつのまにか自分の実力を過信して、自分たちが先進国であるとカン違いする国だ。
最近の日韓の不協和音をながめると、今年はどうやら韓国にとって大きな節目の年になりそう。

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