今朝の新聞
今日のウチの朝刊の1面に、スカイツリーの背後に輝く月と金星の姿。
わたしもゴミ出しのために部屋の外に出て、ただならぬ輝きに気がついた。
それであわててカメラにおさめたんだけど、なんせわたしのカメラはコンパクト・デジカメだ。
目いっぱいズームでひっぱってもこのていどが限界(月の上が金星で、下は街灯のあかり)。
あのキラキラ感をとても表現できないことはわかっているけど、いちおうわたしも見たという証明のために。
わたしもゴミ出しのために部屋の外に出て、ただならぬ輝きに気がついた。
それであわててカメラにおさめたんだけど、なんせわたしのカメラはコンパクト・デジカメだ。
目いっぱいズームでひっぱってもこのていどが限界(月の上が金星で、下は街灯のあかり)。
あのキラキラ感をとても表現できないことはわかっているけど、いちおうわたしも見たという証明のために。
朝日新聞にはめずらしく、わたしと同意見も出ていた。
わたしは先日の「似顔絵」というブログ記事で、大阪なおみさんとセリーナの似顔絵をならべて、色が白すぎるだのと、つまんないことをあげつらってやがるな。
そんなことより、優れた風刺画はいかなる兵器よりも雄弁に語る、ということを書いたつもりだったけど、今日の「社説余滴」というコラムも似たような内容。
このコラムにはときどき朝日新聞の権化みたいな女性記者も書いているけど、今日の女性記者はわりあいまじめ。
これは朝日新聞に関係ないけど、今日のBSシネマは「マッキントッシュの男」。
ポール・ニューマンがジョン・ヒューストン監督と組んだハードボイルドの傑作だ。
でも、映画DBの中には芳しくない批評もある。
わたしは最後のオチが見事だと思うし、ニューマン演じる諜報員がアイルランドの荒野を逃げまわる場面、その背後で焼け落ちる屋敷と、それにかぶさる悲しみを感じさせる音楽がなんともいえず好きだけどねえ。
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