ハッド
昨日はテレビで映画「ハッド」を観た。
いい映画だとは聞いていたけど、観るのはなぜか初めて。
やはり生きている観られてよかったという映画だったねえ。
まだ理想主義が生きていたころのアメリカで、その見本のような生き方をする牧場主の親父と、それに反旗をひるがえす息子、両者のあいだに立って右往左往する孫。
この3人にきれいな家政婦がからむ物語なんだけど、苦心して育ててきた家畜を、親父がすべて口蹄疫で失うと、家族はばらばらになっていく。
うん、これはいいと、ブログ記事にまとめようとしたけど、わたしの頭のなかには観終わったあとの茫然自失のようなものが、まだ渦巻いているのだ。
なにか書くのはまたそのうちに。
ここはとうぜん、ネットから見つけた「ハッド」の写真を添付すべきところ、新しいパソコンがまだ届かないので困っている(その後ようやく来た)。
来週になったら、こっちから問い合わせなくちゃ。
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