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2019年5月 6日 (月)

いま鑑賞中

Gw

いま「風と共に去りぬ」を観てるんだけど、これも古きよき時代の映画だよなあ。
といっても褒めているわけじゃない。
むかしはこのていどの映画でも大騒ぎしたのかって、へんな意味で感心しているだけ。
監督のヴィクター・フレミングもそれほど大監督ってわけじゃないし、ヒロインのヴィヴィアン・リーの演技もやたらにオーバー。

でもこの映画に古くささしか感じないからといって、最近のアホらしいハリウッド映画に感心しているわけでもアリマセン。
やっぱり青春時代にキューブリックやジョン・ヒューストン、ハワード・ホークス、デヴィッド・リーン、エリア・カザン、ビリー・ワイルダーなどの傑作を観られたわたしが幸運なのかってトコ。

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