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2019年7月 2日 (火)

窮鼠?

前項でいまの朝鮮半島には、もうなにが起こっても驚かないと書いたのは、日本のフッ化水素の輸出管理のことをいっている。
日本としては伝家の宝刀を抜いたようなものだけど、なにしろ相手は日本に降参するくらいなら、餓死者数万でもあとにひかないという韓国だ(北朝鮮を見よ)。

この先、韓国は対抗措置をひねり出してくるかもしれない。
ネットには、韓国も半導体製造に必要なフッ化水素を開発すればいいという意見がある。
それには3年はかかるだろうという。
3年もあったら、ひたひたと後ろに迫る中国にさえ追い越されてしまわないか。

いずれにしても韓国には、もう対抗する時間さえないのだ。
この先、なにがどうなるか、さっぱりわからんけど、相手をみくびってやりたい放題のことをいっていれば、いつかこうなることは目に見えていた。
窮鼠猫を噛む。
こちらの立場を理解せず、そんなことをされ続けていれは、けっきょくは損得を無視した対抗策をとらざるを得ない。
窮鼠というにはあまりに大きすぎる相手に、韓国は無謀なケンカを吹っかけすぎたのだ。
この半島の行く末を見てみたいけど、わたしにはもうあまり時間がない。

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