近未来
朝起きてテレビを点けたら、ドーバー海峡をひとり乗りのドローンで飛び越えたフランス人のニュースをやっていた。
お、いよいよさまざなな空中浮遊機が飛び交うSF世界の幕開けかと思う。
SF作家のアーサー・C・クラークは、まだインターネットという言葉すらなかったころに、将来実現する技術と、将来も不可能な技術について自説を述べている。
たとえばタイムマシンや、異次元空間の移動のようなものは、将来もぜったいに不可能だけど、スペースシャトルや宇宙エレベーターなど、つまり現在は無理でも物理的、工学的に可能なものなら、いつかはかならず実現するだろうということだった。
ま、そんなゴタクはどうでもいい。
クラークが犯した最大のミスが、自分が最初に構想を発表した通信衛星について、特許を取ってなかったということ。
原因は、技術の進歩の速さが彼の想像よりも早かったということだから、ひとり乗りの空中スクーターも、わたしの生きているうちに実現してしまうかもしれない。
ちょっと近所のスーパーまで、文字どおりひとっ飛びという時代を見てみたい。
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