うんざり
ああ、また今日の新聞だよ。
重箱のすみを突っついているみたいで、いいかげんこっちもイヤ気がさすけど、ボケ防止にいいことだからやめられないね。
今朝の天声人語にたとえ話が載っている。
戦争中、日本政府が反中、嫌中をあおるために、短歌や造語まで引用したと書いてある。
小さな子供まで 「ぼくは、わるいしなのくにに生まれないでよかったと思いました」 と作文に書いたそうだ。
これではまるで現在の韓国や北朝鮮みたいではないか。
政府が敵対心をあおり、こういう敵対心が戦争の燃料になる。
現在韓国とのあいだで互いに中傷合戦みたくなっているけど、こういうことは危険だからやめましょうだって。
なんだよ、なんだよ。
こないだまで慰安婦だ植民地支配だと、いちばん反日をあおっていた朝日新聞がいうことかい。
恥ずかしくないのか。
ないんだろうな。
恥辱心というものが少しでもあれば、こんなにみごとに自分の意見を棚に上げることはできない。
ウチの新聞を読むたびに、怒りで血わき肉おどる状態だから、ボケるひまもないワ。
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