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2019年12月 2日 (月)

目視確認

今日はいささか尾籠な話。
ご飯をこれから食べようという人は遠慮したほうがエエ。

今朝、トイレに行ったんだけど、ちょっと出がわるかった。
うーんと気張ったら、ようやくほんの少しだけ出たような感触。
なんか釈然としないまま、立ち上がって自分の出したものを確認してみた。
たまげた。
にょろにょろと、自分が思ったよりはるかに大量のウンコだ。

思い出した。
「街道をゆく」という司馬遼太郎の紀行記のなかに、挿絵担当の須田剋太画伯が畑のなかで野グソを垂れる場面があって、この人もいい年寄りになるまで、自分の糞便の量は少ないと信じていたのだそうだ。
それが野グソをして、つい自分の出したものをながめて、これまでの自分の感覚がまったく違っていたことに気がついたという。

どうも人間の感覚とじっさいの排泄量では異なる場合があるようだ。
そんなことはたまたまの従属的要素かもしれないけど、たまに自分のウンコを確認したほうがいい。
わたしの知り合いに、ある日、自分のウンコがまっ白であることに気がついて、あわてて病院に行ったら、医師からこりゃ大変だよといわれ、それから亡くなるまでにものの半年だった男がいる。
1日1回(ウンコの)目視確認は大切なことなのだ。

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