いいわけ
特別な嫌韓家じゃないつもりだけど、韓国の話題だとつい口をはさみたくなる。
すると、しろうとがナニをいってるか、何もわからないくせにという声が聞こえる。
環境少女のグレタちゃんの例を見るまでもなく、現在はだれでも意見を発表できるかわり、だれもが非難中傷にさらされる時代だ。
文句があるなら自分も正々堂々と意見を発表すればいいではないかと反論すると、これはかなり驕慢に聞こえてしまう。
だれもが同じようにきちんとした文章を書けるわけではないのだから。
というと、これもまた驕慢だ。
うーんと考えた末、こういう場合は開き直って非難中傷を封じてしまう手がある。
わたしが韓国のことに口をはさむいちばん大きな理由は、ボケ防止のためである。
かりかりかりと頭に来ていると、それがほどよい刺激になって、人間はなかなかボケないものだ。
わたしは決して若者たちのためだとか、地球の未来の案じて発言しているわけじゃないのヨ。
これ以外にも、わたしは好奇心が強く、現在の国際情勢に非常に興味があるということがある。
最近は本や映画におもしろいものがなくて困っているんだけど、刻一刻と変化する国際情勢は、ヘタなドラマよりおもしろい。
いかにもものすごそうなことをいう大統領や最高尊厳サン、飛行機で国外逃亡を計るもと企業のCEOなんかがいて、この先どうなるのかと手に汗をにぎる展開だから、これっぽっちも目が離せないのである。
世界は広い。
相手がとくに韓国でなければいけない理由はないけれど、すぐ隣りにあって、日本と似ている国でありながら、なぜか日本を目の敵にしている国だから、どうしても気になってしまう。
わたしの購読している新聞が朝日で、これがまたあちらの肩ばかり持つものだから、いちゃもんをつけるとボケ防止にはますます効果がありそう。
こういう態度で今日もブログを書いてんだけど、けしからんといえる人イマス?
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