冷静に
前項で、日本の公正さを拡散しさえすれば、そのうち韓国の味方はひとりもいなくなると書いた。
わたしがいわなくても、そろそろその傾向は始まっているのかもしれない。
韓国ってアレでしょ、なぜか日本にばっかりいちゃもんをつけている国でしょと、それがぼちぼち世界的な共通認識になっているような気がする。
先日も韓国のG7への参加を、日本が反対したなんてわめいていたし、南北和解ムードを安倍がぶっ壊したと、ボルトン語録を引っ張り出して騒いでいた。
そういう人間は日本にもいるから、韓国のネチズンが騒ぐのはわかる。
しかしれっきとしたその国を代表する政治家までが、よその国の首相をつかまえて名前を呼び捨てにしていたんでは、あ、またかいとあきれられて当然だ。
あの国では政争に敗れた者は、確実に水に落ちたイヌだ。
文サンとその仲間は、止まったら倒れるという恐怖にかられて、自転車をこいでこいでこぎ続けているのだろう。
慰安婦を食いものにしたあの強欲おばさんを擁護するのも、アリのひと穴から政権が崩壊するかもしれないから、強引に蓋をしているのだ。
こういうときに日本が口汚い言葉で反論すると、せっかく日本の味方に傾いている国際世論を、どっちが正しいんだろうとまた迷わせることになってしまいます。
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