ストーンズ・ライブ
今夜はひたすらテレビにくぎ付けってトコ。
いま昨夜録画したストーンズのキューバにおけるライブを見てるんだけど、ひさしぶりに生きのいいロックを聴いたな。
番組の冒頭で、ナレーターが社会主義国のキューバでとうとう演奏にすることになったとごちゃごちゃいっている。
もともとキューバ人はのりやすい人たちだけど、音楽というのは国境もイデオロギーも関係ないってことを、これほどはっきり物語るグループはないね。
ローリング・ストーンズといったら、わたしの青春とぴったしかさなるグループだぜ。
4人編成のビートルズが、すでに半分のメンバーが死んだのに比べると、こちらは4人から7人の、それも入れ替わりがあったのに、初期に死んだブライアン以外のメンバー全員がまだ健在というのには感心してしまう。
ビル・ワイマンはまだ生きているんだろうか。
| 固定リンク | 0
コメント