グローバル化
香港の自由の女神周庭ちゃんが禁錮10ヶ月だそうだ。
ケシカランというべきか、あの中国にしちゃあ穏やかなというべきか。
それもこれも日本を始めとした国際社会の監視のせいだ。
グローバル社会であることを世界に認めてもらいたい中国としては、あまり非常識な判決は出せないもので。
これからも周庭ちゃんが、収容所で拷問を受けたり、ロボトミー化されないように、禁錮明けまで国際社会は監視を続ける必要がある。
中国に比べれば非常識なのが、おとなりの韓国だ。
ドイツにまで慰安婦像を立てて、市長さんが撤去するといえば、裁判に訴えるとゴネる。
裁判に訴えるといわれれば、やはりグローバル化されたドイツとしては、その結果を見守るしかない。
日本としてもドイツがはたして、よその国にまで慰安婦像を立てるのを容認するかどうか、裁判の結果を待つしかない。
わたしの考えでは、裁判の結果は韓国にとって、おもしろくないものになると思うんだけどね。
でも先は長いか。
とうぶん韓国にとって、気持ちイイ状態が続くんだろうなあ。
あの国にとってはいやがらせにすぎないし、ダメになったらまたつぎの手を考えればいいものだし、グローバルな考えより国民総出の気持ちイイが優先するあの国は、もうそれだけが生きがいなんだから。
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