
昨日は、恒例になった高麗の里の散歩。
ヒガンバナは今年も累々たるしかばねだったけど、あの広々とした田園風景は、ただの散歩をするだけでも魅力的なところだ。
そんでもって
あー、くたびれた。
わたしの老人化はいよいよ順調。
帰宅して、綿のようになってベッドに倒れ伏し、ようやく目をさまして、さあ、これからいろいろ仕事をしなくちゃ。
昨日の散歩でゲットした青いカボスとユズを使って、カボス焼酎と今年最初の湯ドーフでも作るか。
人生の秋は深い。


添付したのは古代米の畑の写真で、稲穂はいままさに花盛り。
焼酎を青いカボスで割る夜に
いにしえ人をしみじみ思う
コメント