聖教新聞
聖教新聞をとっている(とっていた)。
となりの部屋の住人がそのスジの人で、無料でいいから1カ月だけでもとってくれと、缶ビールや缶チューハイを持って飲みに来たので。
タダ酒を飲むんだから、そのていどで相手の顔が立つなら、ま、いいんじゃないかと。
宗教ギライのわたしに聖教新聞とは、またいい根性だ。
でもヒマだからいちど目を通してみた。
いちばん目立つ1面トップ記事が「米ミシガン州に新デトロイト会館」だって。
そのとなりに「SDGs行動の10年」という記事があって、赤十字国際委員会のレジス・サビオさんという人がなにか話しているけど、これは寄稿ではなく、インタビューを文章に起こしたものだった。
こういうのは起こす人の腹づもりひとつで、いかようにも内容を曲げられるから、注意して読まなければいけない。
この下に小さく「正しく知ろう新型コロナ」という記事。
新型コロナより新しく米国にできた創価学会の会館のほうがニュースになるらしい。
こういうのをプロパガンダというんじゃなかったっけ。
いちばん下に朝日新聞の天声人語みたいな「名字の言」というコラムがあった。
今日のそれは世界翻訳の日について、古今東西の文学や映画を楽しめるのは翻訳のおかげと、ここまではしごくまっとうだけど、そのあとに池田先生(大作サンのこと)の本が外国でも読まれているとかなんとか。
師が魂魄をとどめた一書を、とはまたなんておおげさなと思ったけど、ま、読んだことがないからけなすのは止めときましょ。
大作サンてまだ生きてんのかしら。
2面に行ってみたら、1面から続くのはレジス・サビオさんのインタビューの続きだ。
ここにも創価学会の牧口なんとかいう初代会長さんのことがつけ加えてある。
地域の宗教リーダーの言葉のほうが紛争の被害を食い止めるのに効果があるというんだけど、それがホントなら、なして大作サンが出ていってまあまあと割って入らないのか。
アフガンでもイラクでも紛争なんかさっさと止まっていそうじゃん。
全体として言っていることは常識を絵に描いたみたいで、あくびが出るようなことばかりだから、他人のものを取ってはいけませんよと、幼稚園の先生にいわれているみたいな気分になる。
聖教新聞が低脳児向けの新聞であることがよくわかった。
腹が立つから、約束どおり1カ月経ったら解約だ。
と思っているうち、昨日がその1カ月目だ。
もちろん最初の1カ月は無料ですという約束は守ってもらう。
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