ネグリジェ
先日、また「サンデル教授の白熱教室」が放映された。
最初のころの熱気が薄れてきたのか、本放送の日にちに気がつかず、録画したのは再放送だった。
再放送でもなんでもわたしはこの番組が好きで、観ていると討論の参加者になったつもりで、ついつい熱が入ってしまうのである。
今回のテーマは「民主主義をどう考えるか」というもので、例によって日本、アメリカ、中国の俊英たちを、それぞれ6人ずつ集めて議論を闘わせる。
いくら議論したって、先のみじかいわたしにはなんの役にも立たないと思うけど、ボケ防止のつもりで考えてみた。
そもそもいくら俊英といっても、民主主義の定義がわたしみたいな年寄りとは違っているようで、うん、添付した画像はうちの花壇のチューリップで、もしゃもしゃした珍しいかたちのネグリジェという種類らしい。
なんでいきなりチューリップの話題になるんだとお怒りのアナタ。
じつはいまのわたしは、沖縄紀行の続きも書かなくちゃいけないし、ロシアをけなしてばかりいる世間(とNHK)に腹を立てなくちゃいけないし、おまけに花壇の草むしりもしなくちゃならんので忙しいのだ。
そういうわけで、白熱教室そのものはおもしろかったけど、文章をなかなかまとめられず、このネタについてなんか書くのはもうすこし時間がかかりそう。
それまで世界ゆいいつの、ロシアに理解をしめすブログとして、記憶していただけたら嬉しいと思う。
続きはそのうちに。
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