欺瞞とおもわく
いくらか潮目が変わってきたのかもね。
世界中でロシアに理解を示すのはわたしのブログだけかと思っていたら、思わぬところから伏兵があらわれた。
伏兵とはいえない大勢力だけど、インドといえぱバイデンさんのおどかしにも懇願にも応じないおとなモードの国だ。
バイデンさんがロシア制裁のために、やたらにその他の国に声をかけ、味方をしそうにない中国には、手を出すんじゃねえぞとおどしをかけているのはご存じのとおり。
ところがそんな米国にいい返事をしないのが、もうひとつの新興大国のインドだ。
インドのモディ首相はプーチンと仲がいいからだろうという人がいるかもしれないけど、この国は中国と仲がわるい。
戦略的には米国に協力したほうがいいんじゃないかと思えるのに、オレんちは中立で行きますと、バイデンさんの要望をきっぱりとはねつけた。
インドのテレビ番組に「なぜアメリカはウクライナ戦争を愛しているのか」というものがあって、そこでインド人キャスターがじつに小気味いいくらいアンチ・アメリカ的な発言をしている。
わたしも知らなかったバイデンさんの身内について、新しい事実もある。
長い記事なので引用せずにリンクを張っておこう。
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220417-00291879
ロシアを擁護するような発言をして、いちじ盛大に叩かれていた鈴木宗男さんも、ロシアはまだ日本に配慮していると発言しているし、小さいながらも世間のアホどもに逆襲する機運は、じわじわと盛り上がってきているようだ。
これでいいんだよ。
アホは死ななきゃ治らない。
真実をあきらかにするのは、もうすこし時間をかけよう。
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