ロシアの歴史
前日は「混迷の世紀・岐路に立つ民主主義」、昨夜は「映像の世紀・ゴルバチョフとロックシンガー」だって。
とちらもロシアびいきのわたしには不満ありありの番組だったけど、もう文句をいってるヒマがないくらい矢継ぎ早のプロパガンダ大攻勢だ。
そのうち整理してまたブログに書くつもりだけど、みなさんもいい機会だから、このへんでロシアの歴史を、ソ連崩壊のころだけでいいから勉強をしてみないか。
理想主義者のゴルバチョフの登場で、抑圧的なソ連から民主的なロシアへ、民主化の失敗とその後の混乱ぶり、その中からプーチンがあらわれていかに国を立て直したか・・・このころのロシアの歴史はへたな小説よりずっとおもしろいぞ。
ところでココログにも普通の人が多いみたい。
普通の人というのはアメリカ的民主主義の盲信者で、反抗する者は許さないというカルト信者のような人のことだけど、そう思わせるナニカがあるねえ。
まあ、それもそのうちに。
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