まだまだウクライナ
最近はウクライナへの関心もうすれてきたようで、ココログにもこれに関する書き込みがぐっと減った。
いまでもウクライナ戦争にゴタゴタいってるのは、わたしのブログぐらいかも知れない。
あいつもしつこいやつだなといわれそうだけど、わたしにいわせれば逆で、どうして戦争のしょっぱなにはあれほどロシア非難に余念のなかった人たちが、ここに来て沈黙してしまったのだろう。
戦争はまだ続いているのだから、いいたいことはいくらでもありそうだけど。
わたしは最初からロシア擁護派だし、NHKのプロパガンダはまだ続いているのだから、戦争が終わるまでゴタゴタいうつもり。
世間の話題にならなくなった理由は、NHKのプロパガンダがいくらなんでも過剰だと、だれもが気がついてきたせいじゃないか。
こちら側の報道通りなら、ロシアのミサイルはとっくに枯渇しているはずだし、ウクライナ軍はとっくにドニエプル川を渡河しているはずだし、プーチンはとっくにパーキンソン病で廃人になってなければいけない。
ところがそんなことはなくて、報道されるのはげっそり憔悴したゼレンスキーさんの支援要請ばっかりだ。
ごれじゃあどうみても優勢なのはロシア軍で、オレたちはダマされていたと思うほうがフツーじゃないか。
ところでわたしが見つけた「大地舜のブログ」というサイト、新しい記事ではまた日本のマスコミが報じてないニュースを、ふたつばかり取り上げていた。
ひとつは、ヨーロッパでコソボとセルビアの、第二の代理戦争が始まりそうだというもの。
もうひとつは、中国の環球時報が、メルケルもとドイツ首相の最近の発言を批判したというもの。
いずれも時間が経てば事実かどうかわかるものだから、それによってこのブログの信頼度がわかるだろう。
ただコソボの件はじっさいに戦争が始まらないかぎり、環球時報の件も日本のマスコミが大きく取り上げるようなニュースではないから、注意してないと見逃すかもしれない。
NHKのニュースでは劣勢に追いつめられているロシア軍がと、あいかわらずウクライナのほうが優勢のように報じていたけど、そのうちウ軍の大崩壊が始まったらどう落とし前をつけるのか。
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