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2022年12月 3日 (土)

終わりの始まり

前々項でふれた「遠隔透視・実践者の苦闘」というブログの過去ログをながめて、そこに書かれていることがプロパガンダではなく、納得できることばかりなのにひたすら感心している。
いくつか例を挙げてみよう。

ちょっと過去ログをさかのぼるけど、1121日の「実践者の」の記事には、ゼレンスキーさんは超右翼の主戦派に囲まれていて、交渉の道を選んだら殺されるとまで書いている。
真偽を確認できない情報だけど、わたしもそれ以前から、ゼレンスキーさんをとりかこむ環境に不穏なものを感じていた。
彼が和議を口にしたり、徹底抗戦を主張したり、首尾一貫してないのは、こういう事情があったんじゃないか。

11月23日の記事では、ウクライナ軍はロシア軍に追われて森に逃げ込んだけど、その森をロシア軍が焼き払ったので、ウクライナの兵士たちにとっては自殺行為だったとショッキングなことが書いてある。
じっさいにそういう戦いがあったのか、これも真偽をたしかめるすべはないけど、ロシア軍の被害ばかりを強調するこちら側の情報は信用できない。
ふつうに考えるとウクライナもロシアと同等か、それ以上の被害を出していると考えるべきだから、こういう悲劇があってもおかしくない。

この件については、12月1日の記事に納得できる説明があった。
EUの委員長であるファン・デア・ライエンさんが、ロシアを戦争犯罪人として裁こうと、ウクライナでは兵士の死者が10万人も出ていると発表したら、ウクライナから文句をいわれたそうだ。
この数字が正しいかどうかは別にして、おそらく死者の数はロシアよりずっと多く、そんなものがバレたら国内の厭戦気分が高まってしまうので、ウクライナはこれまでも自国の戦死者の数をひた隠しにしてきたのだろう。
どおりでウクライナ側の被害が出てこないはずだ。

ちょっとまえに、プーチンが戦死した兵士の母親たちに面会して、こちら側のマスコミからけなされていたけど、1127日の「実践者の」の記事には、プーチンは母親たちの声に正直に答えて理解を求めたとある。
プーチンの性格はそういうものだとわたしも思っているから、これも納得できることで、母親たちとの面会でプーチンの人気が失墜したという情報はいまのところない。
もちろん不満をもつ母親もいただろうけど、西側のマスコミがそういう少数派の母親の不満だけを拾い上げたことはあきらかだ。

11月29日の記事では、ウクライナでは多くの市民が水も電気も使えない生活を強いられていると書いてあるけど、これはNHKの報道と合致する。
だからロシアは非人道的だというけど、エネルギーのインフラ攻撃は、アメリカやNATOがアフガンやシリア、イラク、コソボなどでまっ先に実施した作戦だった。
これに異論をはさむ余地はないし、最終的にアメリカは、ベトナムでもアフガンでもその国の国民を放り出して逃げ出したと書いていた。
その通りではないか。

すこしまえにネットに、ロシア軍がザポリージャ原発から撤退の兆候があるという報道を見たことがあり、どうして自分たちが掌握している原発から撤退するのかなと不思議に思ったことがあるけど、「実践者の」の1130日の記事は、ロシア軍は原発から撤退しないとはっきり書いている。
そしてじっさいにロシア軍は撤退してないのだ。
これではこのブログ、あるいは「ミリタリーサマリー」のほうが、マスコミの発表より信頼できるということになってしまう。

「ミリタリーサマリー」がどんなサイトなのかわからないので、決定的なことはいえないけど、少なくとも客観的事実に関してデタラメはいってないようで、黒海にいるロシアの軍艦からミサイルが発射されるということは、昨夜(2日)のNHKニュースで裏付けられた。
前述のEU委員長ライエンさんの発言も昨夜のニュースに出てきたけど、なるほど、死者数について触れた部分はなかった。
そして「Mサマリー」によれば、いよいよウクライナ戦争の終わりが始まったそうである。
それが事実かどうか、もうすぐわかるはずだ。

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