イップク
期待している人もいるかもしれないけど、今日はいちゃもんもイップクだよ。
じつは昨日、郷里まで往復して病人を見舞ってきた。
病人というのが、じつはわたしの2歳下の弟で、若いころ道楽者だったせいか、わたしより若いくせにもうへなへなで寝たっきり。
それでも家族がいるからわたしよりマシか。
幼いころ、まだ谷内六郎さん的風景がたくさん残っていた郷里で、この弟とはいろんな思い出がある。
それはまさにウサギ追いしかの山の歌詞どおりの世界・・・・
この調子では弟のほうが先に行きそうだけど、わたしもいつぽっくりいってもおかしくない歳だから、先に行ったらおふくろに謝っておいてくれというのが、いまのわたしの精一杯だった。
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