カナダの大臣
うわ、昨日はブログのアクセス数が、わたしの親戚や知り合いで読んでいると思われる人間は10人ぐらいいるはずだから、それをのぞくとたったの25人だ。
でも、これを見てかえって安心した。
いくらなんでも日本、いや世界でもめずらしいロシア擁護派のブログを、読んでいる人がたったの25人!
しかもおととい少ないなとぼやいた翌日がこの数字。
そんなわけないでしょ。
じっさいには千人単位はいるはずなんだけど、ココログのなかに世間と同じ凡人がいて、あまりに世論に反抗的なわたしのブログに憎しみを感じ、数字を調整しているに違いない。
いえ、告訴はしませんよ。
だいたいブログで金儲けしようってわけじゃないし、有名になるつもりもなれるはずもないし、ようするに意見広告のようなつもりなんだから、だれかに数値をいじられていたとしても、じっさいの読者が多ければそれで十分なのだ。
アクセスカウンターは正確ではありません。
こう広報しておいて、さあ、今日も元気に国際ジャーナリズム。
岸田クンはカナダの首脳会談をすませたあとアメリカに渡るそうだ。
カナダのトルドー首相はまだ若い。
中国の習近平さんに、あまり会談の内容を漏らしちゃいかんよと子供みたいに説教されていた。
こういう首相となんの話をしたのだろう。
そんな関係からカナダという国の大臣について調べてみた。
いろいろ愉快な役職がある。
日本と似ているのは[首相]、首相をかねた[財務大臣][外務大臣][運輸大臣][産業大臣][保健大臣]、検事総長をかねた[司法大臣][国防大臣]ぐらいなもので、あとは真面目なのかふざけているのかよくわからない大臣がぞろぞろ。
[退役軍人問題大臣][メンタルヘルス・依存症担当大臣][インフラ・コミュニティ大臣][歳入大臣][多様性・包摂性担当大臣][環境・気候変動大臣][緊急事態準備大臣][移民・難民・市民権大臣][公共事業・調達大臣][高齢者大臣]に、通産大臣かと思ったら[遺産大臣]なんてのもいたな。
ま、あんまり懸案事項のないのどかな国のようだ。
そうだよねえ、ロシアにしたって中国にしたって、カナダが率先して悩む必要はないんだし。
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