俳句5つ
昨日のNHKのプロパガンダ。
ロシアで反戦の絵を描いた少女が施設に送られたとか。
これをもってロシアは自由な発言も許されない非道な国家だというんだけど、相手の立場でものを考えてみなされ。
戦争になって自国の兵士が大勢死んでいる最中に、敵国の応援をする人間を放置しておけるかどうか。
いまはまだ戦争になってないからいいけど、日本と中国が本格的な戦争を始めて、わたしが今度は中国の擁護でもした日には、あいつを精神病院に入れちまえという声がちまたに氾濫するに決まっている(アクセスカウンターの件で、恨みをつのらせているココログから密告されるかも知れない)。
早く死んでしまわないと、わたしの人生、お先まっ暗だね。
英国が劣化ウラン弾を供与するなんていいだしたので、ロシアはベラルーシに核兵器を配備するといいだした。
冷静に考えてほしいけど、先にアクションするのはつねに西側で、相手が対抗策をとると、今度はそれをネタに相手を責める。
わたしが何度も指摘してきた西側のやり方だ。
こういうのを欺瞞の見本というんだということを、若いもんはおぼえておきなされ。
まごまごしていると台湾戦争に引きずり込まれて、君らの未来もまっ暗だぞ。
いやなことばかりだから、昨日はまた清瀬市の中里緑地保全地区まで出かけてみた。
たまには詩人になって、この時期にしか見ることのできない花でもながめて、精神を浄化させなくっちゃと、ここにはカタクリの群生地があるのである。
ボランティアのおじさんが盗掘を見張っているくらいだから、カタクリはまだまだ満開で、写真をバシャバシャ。
毎年おなじみの写真だけど、今年は俳句つき。
いきなり書いても意味がわからないという人も多いだろうし、わたしも添え書きをつけておかないと、どういう意味だったのか忘れてしまう可能性がある。
一句入魂なんて、ヒマつぶし俳句のわたしには似合わないのだ。
最初の句は、この写真だけべつの日のもの。
下向きの花というのは、いつもうつむいて生きているわたしの象徴だ。
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