春の気配
ゼレンスキーさんがまた強がりをいっている。
ウクライナはこの冬を乗り切った、ウクライナ国民はロシアのミサイル攻撃と、燃料不足のきびしい冬を耐え抜いたって。
春になれば供与された戦車が到着するから、まだ戦局はわからないとも。
さてどうだろう。
強がりや負け惜しみなら北朝鮮の得意わざだ。
そういえば正恩クンもまだ踏ん張っているね。
冬を乗り切ったといっても、このあいだに失われた兵力は膨大なものだったはずだ。
ウクライナの若者たちは海外に脱出する自由もなく、戦場に駆り出され、撃ちてし止まむの掛け声のもとに、意味のない屍をさらしていったのだ。
しかし、もちろんウクライナが発信したニュースにはそんな悲惨な事実は出てこないし、ウクライナからの報道を鵜呑みにした日本のNHK、マスコミ、SNSの報道も然りだ。
バイデンさんはどこでなにをしているのかと思うと、怒りで脳ミソがたぎりそう。
わたしのブログはなかなか役に立つよ。
先日のNHKの国際報道に、あまり積極的でなかったドイツにレオパルト戦車を供与させるため、アメリカがワナをかけたなんてことが出てきた。
わたしがブログに書いたとおりじゃないか。
うちも出すからアンタも出せとそそのかして、責任はドイツに押しつけ、あとは知らん顔。
アメリカのいつもの手だ。
ほかにもウクライナ戦争が長引いているのは、アメリカが効果的な兵器を小出しにしているからだという意見があるらしい。
最初から戦車でも航空機でも供与していれば、ロシアはもっと早く撤退したんじゃないかというんだけど、これって核戦争も辞さずという危険な賭けであることはわかるよね。
だいたい、実質的に戦争を仕切っているアメリカのネオコンそのものが、核戦争になる直前でストップをかけるだろう。
連中は金儲けが好きだけど、自分たちまで吹っ飛んでしまってはモトも子もないもんね。
話がころりと変わるけど、今日は春を求めて自転車でふらふら。
添付したのはその成果の1枚。
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