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2023年5月19日 (金)

抑圧

バイデンさんが日本にやってきた。
岸田クンとげんこを突き合わせて、いかにも親しいんだぞというポーズだったけど、台湾有事はおまかせねといってるみたいで不気味。
ウクライナじゃドイツや英国にぜんぶ丸投げだもんね。
しかも武器を売りまくって、ロシアからヨーロッパへのガスパイプもさっさとぶっ壊して、自分とこが儲けることだけは忘れずに。
あの調子で今度は日本が、中国との戦争の矢面に立ってくれることを期待しているのだろう。

“力による一方的な秩序の変更は許せない”
いま世界のメディアが強調するのがこの言葉。
これは現在の世界秩序を維持しろということで、G7にはありがたいだろうけど、途上国にとってはかたちを変えた奴隷制度を維持しろといわれてるようなものだ。
格差社会のアメリカがいつまでも世界をリードする、そんな世界を維持しろって、これではグローバルサウスが納得するはずはないのにねえ。
メディアにとってはこの一文にしがみついていればいいのだから楽だ。
腹が立つからここはもう、仲良しクラブのお祭りがさっさと終わるのを待つとして、そのあいだにスリランカ女性の問題を取り上げておこう。
もちろんわたしが世間と同じことをいうはずがないのだ。

維新の議員が、ウィシュマさんが亡くなったことについて、私見を述べたらしいけど、問題は一個人の発言をまたみんなで叩こうという日本人の姿勢。
相手の尊厳を踏みにじるのはイカンという、このいかにも正義であるような言い方が、個人の自由な発言を封じてしまわないかと、そっちのほうが心配だ。
結婚式の場や葬式の場でいってはならない言葉というものはもちろんある。
しかし国会議員が国会で、これこれこういう意見を述べるのはケシカランといわれたら、少数意見をすべて押さえ込むことも可能じゃないか。
そう、わたしは台湾有事が既定事実化されて、いちゃもんはいっさい禁止にならないか、それを心配してるんだけど。

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