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2023年5月 2日 (火)

反攻アリか

7001

どきどきしちゃうよな。
ええ、ウクライナの反攻があるのかどうかってこと。
ウクライナに味方する人も、ロシアを擁護する人も、いま世界が固唾を呑んで見守っているんだろうねえ。
もちろんわたしにだってわかりませんよ。
ウクライナが供与された戦車で、ロシア軍をぼこぼこにするか、あるいは返り討ちにあって、再起不能になるかなんてこたぁ。
わたしゃメディアの現地特派員じゃないんだから、できるのはいろんな情報を突き合わせて、たぶんこうなんだろうと憶測することぐらい。

ただ、わたしがほかの人と違うのは、西側の情報だけを鵜呑みにしないこと。
たとえばここんところやけに目立つのが、「ワグネルは正規軍に不満をつのらせている」とか、「ワグネルが軍事的反乱を企てる」などという報道。
またかと思いつつソースを確認すると、ニューズウィークだったり、ブルームバーグだったり、BBCだったりする。
つまり全部西側のメディアだ。
もうこれだけで、わたしは身構えてしまうのだよね。

ロシアからの情報は少ないのだから、そんなことをいっていたら何も判断できないという人もいるだろう。
ものごとを冷静に、客観的に見ようという心構えさえあれば、通常のNHKニュースからもいろんなことがわかるんだけどねえ。

たとえば昨夜のニュース9には、東京大学先端科学技術研究センターのKさんという人が出てきた。
この人は防衛研究所のHさんとならぶ、アンチ・ロシアの論客だ。
Kさんの発言に耳を傾けてみよう。
この人がウクライナの攻勢について、留保的な言い方や、あるいは自信のなさそうな言い方をするようになったら、ウクライナ軍はそうとうに悲惨な状況だと思ったほうがいい。

昨夜の彼の発言は
「時間をかけるとロシア軍はますます強大になる」
「秋になると雨が多くなって、攻撃がしにくくなるから、ウクライナはいまの時期に攻勢をかけるのだろう」とのこと。
ロシア軍にも反攻に備える時間は同じだけあったし、雨で攻撃しにくなるのも両軍とも条件は同じなんだけどね。
「正面からぶつかると、ウクライナ軍の犠牲も損害も大きいので、ここで大きな損害を相手に与えて、あるていど領土を取り戻したうえで、和平に持ち込む作戦だろう」ともいう。
そんなことができるならとっくにやってるんじゃないか。
NHKのキャスターも二の句がつげない感じだった。

さて、あなたはこれでもウクライナの反転攻勢があると思うか。
わたしの予想は、いちおうカッコだけは攻勢をかけるけど、なんの成果も上げられずに撤退するだろうというものだ。

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