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2023年5月18日 (木)

昨日のNHK

「白鯨」という小説のなかに、復讐の鬼と化したエイハブ船長が、乗組員のだれそれに向かって、バカっちゅうもんはいつも機嫌がいいもんじゃわいとつぶやく場面がある。
最近のわたしもおもしろいことがないもんで、いつもエイハブ風の顔をしているから、だんだん顔の筋肉が苦虫を噛みつぶした状態で固まってきてしまってるみたいだ。
ヤバイというので鏡のまえでにたあと微笑んでみたりしてるけど、他人が見たらコワイだろうねえ。

そんなことはどうでもいや。
たとえば朝日新聞という新聞がある
偏向報道ばかりしていると世間からののしられ、あんな新聞は廃刊にしてしまえなどとボロクソにいわれることがある。
しかし世間はわかってない。
朝日新聞が現存して勝手なことをいっているということは、それこそ日本が言論統制のない自由な国であることの証明ではないか。
よくお節介な外国の調査機関が、日本は言論の自由のない国の何番目なんて調査をしてるけど、そんなときは朝日新聞を持ち出して反論してやればよい。
無益に見えることでも役にたつことはあるのである。

ネットニュースで、ロシアではウクライナ戦争が始まってから、国外脱出者が◯万人などという記事を見かけた。
もとはロシアをけなすつもりで書いた記事らしいけど、これもちょっと視点を変えれば、へえ、ロシアってそんなにかんたんに国外脱出ができちゃう国なんだと思わないわけにはいかない。
まして脱出先がバリ島というんじゃ、ロシアって楽しそうと思ってしまうワ。

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話は変わるけど、いえ、NHKを責めるスタンスは変わりませんけど、昨日の国際報道を観ていたら、ウクライナでは長引く戦争のおかげでこころに傷を負い、心理ケアを求める兵士が増えているという。
戦争のあい間にひんぱんにそういう報道があるけど、だったら戦争をやめてしまえばいいというと、ひとかけらの領土も渡さないとつっぱるゼレンスキーさんと、彼に賛同するNHKのおかげでゼッタイにやめられないのだ。

ただ、そんな悲劇を強調するのにもネタがなくなってきたようで、昨日のこころに障害のウクライナ兵はアンドリー・ネポセドフさんといって、どこかで観た顔だなと思ってたら、まったく同じ報道が先月の29日にあった。
つまりこの報道は古いネタだったわけだ。
NHKにいちゃもんをつけようというじいさんは、ニュースを全部録画しているくらいしつこいのだから、ゆめ油断するなかれ、え、髙𣘺彩ちゃん、もとい酒井美帆ちゃん(国際報道のキャスターの美人)。

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