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2023年5月25日 (木)

奇襲

まえのブログ記事の続きみたいになるけど、ロシアに越境攻撃したゲリラをめぐって、ロシアの国境警備の脆弱性があきらかになったという報道があった。
そりゃゲリラというものは、つねに相手が油断していそうな場所をねらってくるんだから、多少の被害は出るだろう。
それでも警備兵はただちに応戦して・・・・相手はどうなった?
殲滅されたんじゃないか。
これなら脆弱とはいえないでしょ。

上記のニュースのソースは共同通信で、この記事のすぐ下に時事通信の記事もあり、ウクライナの70人を掃討して作戦は終了となっていた。
どこが脆弱なのか。
ウクライナになにか得たものはあるのか。
彼らは犬死ではないか。

いまの若いもんは知らないだろうけど、おとなりの韓国は、過去に何度か北朝鮮のゲリラに侵入されている。
38度線の正面突破がムリだとわかると、北朝鮮の戦術はもっぱら相手の油断をみすました奇襲作戦に変わった。
1968年には大統領府である青瓦台をねらって、ソウルの中心部までゲリラ部隊が侵入した事件もあったし、1996年には北の潜水艦が座礁して、上陸した乗員のゲリラ兵たちと韓国軍が派手に撃ち合う事件もあった。
今回のベルゴルド越境攻撃も、大規模な反転攻勢をカモフラージュする撹乱作戦なら見どころがないわけでもないけど、たんに元気であることを見せつけるための無益な戦闘ショーだった可能性が高い。
ゼレンスキーさんがG7でバイデンさんにせっつかれたのだとしたら罪作りな話だ。

新しいニュースでは、NATOの事務総長が、戦争中のウクライナのNATO加盟はないと明言。
以前は加盟させようとしてわたしに皮肉られていたけど、事務総長も迷いが出てるのか、あれはNHKの誤報だったのか。
ウクライナが見捨てられる時期が近いのかも知れない。

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