戦友
プリゴジンさんが行方不明だそうだ。
ホントかよとよく観たら、彼がよく使っていたSNSの通信が、それもたった1日、停まっているからだそうだ。
こういうことがあると、たちまちロシアが暗殺したという報道があふれる。
わたしの考えでは、状況的にありえないな。
かりにベラルーシで暗殺でもされたら、好意をみせてくれた盟友のルカシェンコを裏切ることになり、待ってましたとデタラメな西側メディアの餌食になるだけだ。
だいたいクーデターだ、裏切りだと大げさにいうのは西側だけで、プリゴジンさんが暗殺されるほどプーチンにひどいことをしただろうか。
彼らはロシアのためにという愛国心でつながった戦友なのだ。
ワグネルについてはまだ使い道もあるはずだし、暗殺したいのはロシアの非道ぶりを宣伝したいウクライナのほうだろう。
ヘタするとアメリカにミサイルをぶっ放されて、またノルドストリームやダム破壊みたいに、ロシアがやったと反ロ宣伝に使われるかも知れないから、隠密裡に行動しているだけかも知れない。
じつは引っ越しで忙しくて、コメント書いているヒマがなかったといいながら、そのうちどこかからひょっこり出てくるんじゃないかね。
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