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2023年11月23日 (木)

読書

わたしのブログのつぎの中国紀行連載のために、いまむかし読んだ本を読み返し始めた。
戦前の上海で聯合通信社にいたジャーナリスト松本重治の「上海時代」という本である。
この松本という人は、西安で蒋介石が部下の造反にあってピンチに陥ったとき、それをだれよりも早くかぎつけて、大スクープとして世界に報じた人である。
これを最初の数ページ読んで昨今のジャーナリストの世界と比較すると、むかしはアメリカ人も中国人も、そして日本人も正しい見識を持った人が多かったなあと愕然とする。
しかしそうはいっても文庫本で上、中、下の3冊、しかもかなり硬い内容なので、読み終えるには時間がかかりそう。
たぶん書評のようなものは書かないだろう。
そのかわり紀行記のなかでこの本に触れることがあると思う。

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