観なくてすむ
わたしだけが知っていたと自慢する気はないけど、ウクライナの情勢はほぼわたしがブログに書いた通りの展開になっているみたい。
ウクライナはもうアメリカのいうことを聞かなくなっているのだ。
ついでにいうと、イスラエルもアメリカのいいなりにはなってない。
アメリカはウクライナに和平の提案をしたという。
ゼレンスキーさんは、そんなものは知らないとはねつけている。
アメリカのネオコンたちも、イスラエル問題まで抱えてさすがに八方ふさがりで、これ以上ウクライナを支援することはできないと考え始めているし、ウクライナのオリガルヒたちももはやウクライナの勝ちはないと考えて、責任をぜんぶ大統領におっかぶせ、そろそろ国外逃亡の構えだろう。
ゼレンスキーさんだけがかたくなに戦争遂行にこだわっているのだ。
なぜか。
いま戦争をやめたら、彼は国民に申し開きができない。
これだけ死者が増えているのに、どうして戦争を続けたのかという批判は、彼に向かってくるに決まっているからだ。
ロシアにしても、これだけ死者を積み上げた責任はゼレンスキーさんにあると考えているから、彼の命は風前の灯なのである。
わたしにすれば戦争が終わりさえすれば、もうNHKの偏向報道を観なくてすむから、そっちのほうが嬉しいけど。
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