花壇のいま
ゼレンスキーさんはまだ互角の勝負だとうそぶいている。
うそぶいたその口で、もっと支援してくれとお願い中。
なかなかそうはいくまい。
いずれにしてもウクライナについては、もうわたしが心配することはなさそう。
わたしは忙しい。
中国紀行の連載をひねり出さなくちゃいけないし、写真も加工しなくちゃいけないし、花壇の見まわりもしなくちゃならん。
花壇では今年の夏のはじめに植えたミニヒマワリが、あまり手入れをしなかったら、上ではなく横に枝をひろげちゃって、いまごろになって元気がいいけど、11月でこれって正常なのかしら。
知り合いから種をもらったオキザリスも芽を出し、すくすくと成長しているから、もう少ししたら赤い小さな花が満開になるだろう。
花壇には球根植物もいろんなのが埋まっていて、ヒガンバナなんかとっくに花は終わったけど、葉だけが伸びている。
いまは葉から球根に養分を蓄える時期だそうで、伸び放題に放っておかなくちゃいけんらしい。
最後は花壇の整理をしていた他人からもらった名前のわからない植物で、葉のかたちは観葉植物のようである。
ひとつだけ白いつぼみがついているから、花が咲けば正体もわかるかもしれないけど、だいたいこの冬を越せるかどうか。
花壇の見まわりのあい間にロシア擁護の論陣も張るし、いや、ホント、こんな充実した毎日を送る死にかけたじいさんているかねえ。
| 固定リンク | 0
コメント