続・周庭ちゃん
カナダに亡命した香港の周庭ちゃんについて、いい年をこいた著名人(らしき人)までゴタゴタいってるな。
雨傘革命のとき、彼女は当局に拘束されたけど、当時の中国がそんな年端もいかない娘を本気で厳罰にするわけもない、すぐに釈放されるだろうとこのブログに書いたら、そのとおり、彼女は警察でお目玉をくらっただけで、翌日には釈放された。
こういうことは、すぐに忘れてしまう人が多くて困るよ。
中国政府は、帰ってこないと一生指名手配のままだぞなんていってるけど、西側にたぶらかされた未熟な少女を、これ以上たぶらかされたままにしていたら本人も可哀そうだというので、建前だけでいってるような気がする。
北朝鮮なら、たとえ本人が外国に亡命したって、家族・親族全員が収容所行きだ。
中国政府が本気で怒っているなら、周庭ちゃんの両親が香港で無事に暮らしていられるはずがない。
ああ、そのうちわたしも築地警察にでも引っ張られるかもしれないなあ。
なんだ、貴様は。
日本中が一団となってロシア、中国の脅威に備えようというとき、貴様ひとりが世間の常識に反するブログなんかやりおってがに。
国賊だ、リンチしてくれるわと、竹刀や木刀でぼこぼこにされそうな気配がするよ。
そういう時代の足音が聞こえる。
わたしが死んだあとに来てくれればいいけど。
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