最近のNHK
最近のNHK国際報道は、飛び交うニセ情報に注意しましょうという報道が多いんだけど、これだけ画像や映像の加工技術が発達してくると、それを試してみたいという人間が増えるのももっともだ。
たとえばネットに氾濫しているコラージュ画像、わたしだって便利な加工ソフトがあれば試してみたいと思うし、加工した画像を公開して世間の評判を確かめてみたい。
こんな時代だから、ニセ情報をぜったいにダメといっても、ネクラでひきこもり人間(つまり新しモノ好きで創造力に富んだ人間)の、やってみたいという好奇心を止めることはできない。
それより、正しい情報の場合もそうだけど、その情報を紹介しているのが誰かということのほうが大切だ。
同じ事件でもNHKが発信すると、みんなロシアがわるいということになり、ニセ情報だって、NHKが取り上げるのは、みんな中国・ロシアのものばかりになってしまう。
パソコンやインターネット先進国の米国、西側は、まったくニセ情報を発信してないのだろうか。
今朝のNHK国際報道は米国人のマイケルさんが出演する日だけど、彼の報告ではAI大好きという米国の市長さんが紹介されていた。
この市長は手間がかからなくていいと、自分の演説映像まで、ぜんぶAIで作ってウレしがっているんだそうだ。
でも問題ないよな。
同じアメリカのなかで民主党、共和党の支持者が、それぞれAIを利用しているなら、どっちもどっちじゃないか。
デタラメを見破れっていったって、技術がどんどん進歩していく現在、素人にそんなものが見破れるわけがない。
これでは注意しましょうといっても意味がないので、わたしたちはそういう世界に生きているんだと覚悟するしかない。
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