互助の精神
土日は国際報道も少ないので、いちゃもんをつけるネタもない。
日本の国内問題は、わたしみたいな古狸になると、またやってんのかねえという按配。
敵失の場合はかさにかかって攻めまくることというんで、野党は与党に迫っているようだけど、いったい原因はなんだっけというぐらい、最近のわたしは国内問題に関心がない。
日本の国内問題は、わたしみたいな古狸になると、またやってんのかねえという按配。
敵失の場合はかさにかかって攻めまくることというんで、野党は与党に迫っているようだけど、いったい原因はなんだっけというぐらい、最近のわたしは国内問題に関心がない。
昨日、今日と花壇に種を蒔いた。
もうぼちぼちいいんじゃないかと、時期も作業も適当だけど、去年の秋に収穫しておいたオシロイバナとタチアオイの種。
根づくかどうか、だいたい芽が出るかどうかもアテにはしないヤケッパチ園芸。
植物なんてみんなそういう精神、つまりたくさんばら蒔いて、そのうちのふたつか三つか育てばいいっていう流儀で生きているんだよ。
じっさいにホウキグサやノースポールなんて、それて過去にうまくいった実例もある。
考えてみると野生の世界では動物だってそうだよな。
アンコウなんて膨大な数の卵を産んで、それが他の魚の餌になり、増えた他の魚を親のアンコウが食べる。
みんな助け合いの精神で生きてるんだ。
そう考えると人間が介在することに罪の意識を感じてしまうけど、当たるかどうかわからない宝くじみたいな楽しみがあるな。
首尾よく芽が出てきたらまたこのブログで紹介しよう。
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