警告
ゼレンスキーさんの近くにミサイルが着弾して、危うく命拾いしたそうだ。
ロシア軍は市民もなにもおかまいなしに攻撃してくる、なんてひどい奴らなんだと、彼(とNHK)はさっそくプロパガンダに利用していたけど、ほかのことには思い当たらないのだろうか。
つまりゼレンスキーさんの居場所は特定されていて、ロシアは殺すつもりがあれば、いつでも彼を殺せるということだ。
そうでなければ彼がちょうどオデッサにいるとき、彼から150メートルしか離れてない場所にミサイル着弾なんて、偶然にしては出来すぎと思わないか。
これはロシアの警告なのだろう。
おそらくゼレンスキーさんもそのことに気がついている。
同時にだれか近くにいる人間で、ロシアに内通している人間がいるということも。
そんな馬鹿な、脅かすつもりなら、なんでひと思いに殺ってしまわないのかという人がいるかも知れない。
プーチンは馬鹿じゃない。
ゼレンスキーさんを殺したって、また西側を結束させるだけだ。
ロシアにすればウクライナが和平に応じ、クリミア半島とそこに至る陸上の回廊を手放してくれればいいのである。
ところで前項で書いたビクトリア・ヌーランドおばさんの続報がないね。
彼女がほんとうにバイデン政権の中枢からいなくなったのなら、これはかなり大きなニュースのはずなんだけど。
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