昨日と今日のNHK
NHKのニュースを観ていたら、速報が入ってきた。
なんだ、ついに賄賂大国のウクライナが降伏したのか、ゼレンスキーさんが民衆にしばり首にでもされたのかと思ったら、オデッサがロシアのミサイル攻撃を受けて死者が15人出たとか。
また賄賂大国のウクライナ自身が発信源の速報だよ。
え、真偽のほどを確認したのか、速報だなんてずいぶん手まわしがいいじゃんか。
とっくにマクロンさん本人が否定している「NATOのロシア攻撃は排除されるべきではない」という発言はいつまでもしつこく報じるくせに、本来なら速報するべきだったV・ヌーランドおばさんの辞任は報じない。
これ以上他国に侵攻するつもりはないと断言するプーチンの発言も報じないし、長期的にじっくり確認できるプーチンの人気にはいやみをいい、モスクワ特派員を動員してロシアの選挙結果に難癖をつけさせる。
昨夜は由井秀樹サンが、ロシアの侵攻におびえる周辺国の話題を取り上げていたけど、プーチンが政権をとってからもう20年だ。
他国に侵攻する気があるならどうしてこれまでやらなかったのか、これからやるというならそのときプーチンはいくつになってるんだ。
もうヤケクソみたいな偏向報道に怒りをおぼえてしまうけど、NHKが“軍事侵攻をしたロシア”という言葉を枕詞みたいに使うから、わたしもこれからは“賄賂大国ウクライナ”という言葉を枕詞にしよう。
文句のある人は自分で調べてみればよい。
ウクライナがワイロ漬けの破綻国家であることは、周知の事実だし、知らなくても調べればわかることだ(日本では報じられないだけで)。
ところでわたしの部屋では、デスクトップが昇天したみたいだね。
ヨワッタ・・・・
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