昨日は好天につられて、清瀬市の中里緑地保全地区までカタクリの偵察に行ってきた。
寒い日が続いていたのであまり期待してなかったけど、植物の体内時計は頑固なくらい正確だ。
今年も例年通りに咲いたらしく、いささか花の旬は過ぎていた。
それでも需要にたえるていどには花を見たから、今年もヘタな俳句をそえて。
最後の句はわたしの部屋のま下のフユシラズ。
なかなか咲かないなと思っていたら、周囲が春めいてきたころようやく咲いたので、約束が違うじゃないかと怒りをこめて。
来年は俳句のネタがなくなるかも知れないけど、ネタ切れが先か、わたしの寿命が尽きるのが先か。
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