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2024年7月

2024年7月17日 (水)

あああ

トランプさん狙撃事件はイランが仕組んだという報道が出てきた。
なんでウクライナが仕組んだという発想は出てこないのかねえ。
いまの戦況をながめれば、悲痛なくらいトランプさんがいなくなることを願っているのはゼレンスキーさんだろうに。
もちろんいまのウクライナにもゼレンスキーさんにも、そんな力も度胸もないだろうけど、トランプさんにいなくなってほしいというのは、バイデンさん、ゼレンスキーさん、日本のNHKも含めた西側各国じゃないか。
ヨタ記事が途切れては困る西側メディアもいっしょだけど、そのへんは騒ぐだけで暗殺を実行するほど度胸はあるまい。
こんなデタラメをでっち上げられて、イランもさぞかし目をパチクリさせているだろう。
あああ、たまには公平で客観的な報道を聞きたいねえ。
日本にいたんではムリか。

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2024年7月16日 (火)

狙撃の続報

トランプさん狙撃事件について、つぎからつぎへと新事実が続報として入ってくる。
驚いたのはその中に、射撃1分45秒まえに犯人が倉庫の屋根にはい上がる映像があり、まわりにいる人々が騒いでいるものがあったこと。
人々の中にはシークレットサービスに注進に走る者もいて、倉庫の下まで警官を案内した人もいる(これらは噂ではなくじっさいに映像が残っている)。
警官は犯人におどかされてそれ以上のことはしなかったそうだ。

ふつうなら不審者発見の時点で、シークレットサービスはトランプさんの演説をやめさせようとするはずだ。
にもかかわらずトランプさんは演説をして、撃たれた。
なんじゃこれは。
SNSにはトランプさんの自作自演を疑う意見もあるけど、むしろバイデンさん側の謀略を疑うべきではないか。
まわりの警官を含めて、地方警察全体が何者かに買収されていて、本気で警護をしてなかったというような。

こうなるとゼレンスキーさんの手には負えまいから、謀略を仕掛けた者がいるとすれば、バイデンさん、というより彼を操るネオコンの可能性が高い。
狙撃手は素人だから、絶対に暗殺に成功する保証はなくても、ネオコンにはトランプさんに致命傷を負わせ、選挙から撤退させればという切迫つまった状況があったはずなんだよ。

そんなだいそれたことをという人がいるかも知れないけど、いまやなんでもアリがアメリカだ。
米国のマスコミでもおかしいという声が上がっていて、調査中らしいから、もう少し推移を見守る必要があるけど、わたしにとってはノルドストリーム爆破や、ザポリージャ原発の攻撃と同じように、ロシアが犯人であるはずがないというのが救いだね。

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シークレットサービス

トランプさん狙撃事件で、警護のシークレットサービスになんのかんのという人がいる。
もと陸上自衛隊レンジャー部隊隊員という人まで出てきて、アメリカでは要人警護にこんなことをしている、日本もああすればよい、こうすればよいといえば、ココログのブログにまで同調して、そうだ、日本の警護は生ぬるいと騒ぐ人があらわれた。
後輩(わたしももと自衛官だ)にとやかく言いたくないけど、ひとこといっておかないと、自衛官てのはみんな馬鹿なのかと思われてしまうから、あえて書く。
ご存知のとおりアメリカは銃器が蔓延した危険な国だけど、日本は逆に銃器を使った犯罪はめったに起こらず、外国人が感動するくらい安全な国だ。
この両者をならべて比較するほうがどうかしている。
いってみればアメリカは事件が起こることを想定して警護をする国、日本は事件か起きないことを前提に警護をする国だ。

それが悪いとはいちがいに言えない。
事件が起きないことを前提にするには、日頃から徹底した銃器規制が必要だ。
日本の警察の銃器取り締まりはきびしく、犯罪者が拳銃は川に捨てたといえば、川ざらいまでしてそれを探す国なのである。
政治家の場合、聴衆とできるだけ壁を作りたがらないものだ。
安倍もと首相の場合は、それが裏目に出たから、これからは警護はいくらか厳しくなるだろうけど、選挙の演説を聞きに行ってみたら、機関銃を持ったシークレットサービスがまわりを十重二十重に取り囲んでいた。
そんな演説をアンタは聞きたいと思うか。
むずかしい問題だけど、日本のシークレットサービスがあまいのにはそれなりの理由があるのである。

ちなみに上記のもとレインジャー隊員は、米国のシークレットサービスは素晴らしいと誉めていたけど、銃が発射された時点で警護は失敗である。

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2024年7月15日 (月)

だめツイート

「だめだめなツイート」というのがあるんだそうだ。
いま問題になっているのがジャーナリストの膳場貴子さんのツイートで、彼女がトランプさん狙撃事件のとき、死者が出ているにもかかわらず、他人ごとのように冷静な情報分析をしたってのがケシカランというらしい。
ケシカラン?
へえ、そうか。
死者が出たらおくやみでも述べるべきで、事件後の見通しなんかいうべきじゃないってのか。
ジャーナリストの仕事は死んだ人に弔意をあらわすことじゃないぞ。
狙撃事件のあと、事態はどう動いていくか、それを見極めるのが仕事だ。
だいたいこういう文句をつける人が、アメリカの見ず知らずの他人の死を、いちいち気にしてるのか。
世界は死であふれている。
ウクライナやガザの戦争を終わらせることでも考えろ。
他人のいうことに正義づらして文句をいうな(わたしは膳場さんの恋人でも不倫相手でもアリマセン)。

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中国の旅/楼蘭

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ウルムチ最終日の今日は何をしようかと考えた。
クチャ行き列車が15時の発車ということは、14時には駅に行かなければならない。
そのまえに前回のウルムチで、見たいと思って見逃した「新彊博物館」をのぞいてくることにした。
この博物館には有名な楼蘭の美女がいるという。

それを紹介するまえにいっておくと、新疆博物館は2005年に、つまりわたしが行った5年後に新館が完成して、モスクふうの外観が近代的なものになった。
わたしは近代的な新館を知らないけど、中国政府が歴史的文物の保存・展示に、なみなみならぬ力を注ぎ込んだ結果だろう。
こういうことは、パンダやキンシコウ(金絲猴)の保護と並んで、国が繁栄すれば、まっさきにやるべきことである。
中国が北朝鮮のような暴虐な独裁国家でないことの証明だ。

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新彊博物館は友好大酒店から歩いていける距離にあった。
時間つぶしだと考え、ぶらぶらと徒歩で出かけて、場所はすぐわかった。
中国の博物館としては充実しているほうだろう、ただし建物の半分だけは。

いきなり「楼蘭の美女」なんていっても、中国の歴史に興味のない人にはサッパリわからない。
詳しい説明はウィキに譲るとして、この紀行記を読む人のためにおおざっぱな説明をしておくと、楼蘭はタクラマカン砂漠の一画に繁栄した古代の都市の名前である。
都市というのは水のないところには成立しないから、この都市の近くにはロプノールという湖があった。
悲しいことに砂漠の湖のつねとして、この湖も永遠にそこにあるわけではなかった。
ロプノールはトルファンのアイデン湖と同じように出口のない湖なので、やがてその場で水分が蒸発し、最終的には塩湖となって干上がる運命だったのだ。
湖が消滅すれば都市楼蘭の命運も尽きるしかない。
やがて楼蘭は砂の下に埋もれて、だれもそのあり場所を知らないまま、数世紀が過ぎた。
スウェーデンの探検家スウェン・ヘディンの「さまよえる湖」は、そのへんの事情を探った探検記である。

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この探検記の影響なのか、博物館の見学者は欧米人の団体が多かった。
彼らにまじって館内の展示品を見てまわる。
残念なことに写真撮影は禁止だったけど、中国語の説明文がかろうじて理解できる。
展示品のすべてが古色蒼然を通り越して石に化したようなものばかりだ。
説明文のあちこちにやたらに「古尸」という文字が出てくるので、なにかと考えているうち、そうか、ミイラのことかと思い当たった。
“尸”というのは屍の簡体字だったのだ。
ほかに展示品の説明文を読んでいるうち、トルァンの火焔山の近くに「ベゼクリク千仏洞」というものがあることを知った。
帰りにトルファンに寄れるものなら行ってみようと思う。

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さて、ロプノールが干上がった理由は諸説がある。
ヘディンは平坦な土地に溜まった水は、堆積物などで自然に場所が変わり、長いあいだには同じ場所を行ったり来たりするという説、これとは別に気象の変化で天山や崑崙山脈に降る雨量が変わったからという説、さらに新しいところではユーラシア大陸全体の隆起によるものという説もある。
わたしのブログでは結論は出さないので、みなさんで勝手に想像して楽しめばよい。

楼蘭の悲劇は湖が干上がったことだけではない。
この国は大国の中国と遊牧民の匈奴にはさまれて、日本と中国にはさまれた韓国や琉球(沖縄)のような苦難をなめ続けた。
井上靖の「楼蘭」はそのへんを描いた小説、というより中国の古い歴史書を、現代人にわかりやすいように描き直した叙事詩のような本である。
その部分は創作だけど、この中に楼蘭の美女がどうしてミイラになったのかという事情も描かれている。

新疆博物館の驚きは見学の後半にやってきた。
館内をずっと見ていったら、ひときわ照明の暗い1室があった。
そこだけ特別待遇のなにかがあるに違いない。
わたしはこの旅にヘディンの本を持参したくらい、楼蘭の美女に関心があったんだけど、まさか本物の彼女に会える思わなかった。
ガイドブックには新彊博物館に彼女がいると書いてあったものの、日本人は死んだ人間でも見せ物にしたがらない人種だから、本物ではなく、模造品の人形かなにかが置いてあるだけだろうと半信半疑だったのである。
しかし、彼女はそこにいた。
3,800年まえにたしかにこの世に生きていた女性がそこに横たわっていた。

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ヘディンの「さまよえる湖」のハイライトは、楼蘭の遺跡を発見し、古代の王国に君臨した女王のミイラを掘り出す場面である。
この美女は生前にどんな情景をその眼は見たことかという文章で語られ、もっとも感動的な場面だ。
しかしヘディンは発見した美女を、後世の学者の手にゆだねるべく、もういちど墓に埋めもどしてしまった。
彼女がふたたび地上に姿をあらわすのは、新中国が成立したあと、1980年の日中合同調査隊の手によるもので、そのときの映像がわたしのビデオ・コレクションの中にある。
というわけで、ここに並べたのはそれをキャプチャーしたもの。

彼女は何重にもなった粗い布につつまれていて、映像のなかでそれらが1枚ずつはがされていくと、内側から口をぴったり閉じたクールな美女が現れる。
じっさいには彼女は死んだとき40代であろうという。
インディアンのように頭に鳥の羽根をさし、顔立ちはあきらかに中国人(漢族)や日本人とは違う。
煮干しみたいになっているので、オリジナルを想像しにくいけど、トルコ系のウイグル人とも異なり、人種的にはイラン系アーリア人という説をなにかで読んだことがある。
そんなことをいわれても、パッとイメージの湧く人は少ないだろうし、もちろんわたしにもわからない。
ようするにイラン人タレントのサヘル・ローズさんを、もうすこしおばさんにした感じの女性だったみたいだ(わかりやすいでしょ)。

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1997年に初めてシルクロードを旅したとき、わたしはトルファンでウイグルのガイドから、楼蘭へ行ってみませんと何度も誘われた。
しかしトルファンから楼蘭までは、砂漠のなかを車で200キロ以上走らなければならない。
自転車で行けるならともかく、ひとりで四輪駆動車なんか借り切った日には、いくら取られるかわからんということで断念した。
それにわたしは楼蘭に行ってもなにもないことを知っていたのだ。
NHKの「シルクロード」のころまで、まだ楼蘭は立ち入り禁止だったから、この番組に出てきた楼蘭のようすは、廃墟になってからのこの都市のようすをもっともよくとどめていただろう。
それで見ても砂漠に崩れかかった土の塔があり、木の柱のようなものが散立するだけで、まわりに何もない。
現在の楼蘭は中国の全国重点文物保護単位に指定されて、たまに団体が見物に来るから、外観にいくらか手が加えられて、もしかすると近くにホテルや土産もの屋や、女性に必須のトイレも出来ているかもしれない(冗談よ、冗談)。

帰国したあと、わたしは写真や映像で、何度も楼蘭の美女を目にしたので、記憶が混乱してしまった。
このとき見たものは頭に鳥の羽を刺していたから、日中合同探検隊が発見したオリジナルに違いないと思われるけど、最近の写真で見るといくらか感じが変わっている。
ひょっとすると防腐処理がされたり、下手すれば模造品のミイラに変えられてしまったかも知れない。

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じつに丁寧に布で覆われて、舟形の棺桶に収納され、砂漠の国としては最大限の葬い方をされていることからして、彼女が高貴な女性であったことは間違いがない。
こうなるとわたしの想像と妄想もとどまるところを知らない。
とある戦争でのこと(楼蘭は中国も匈奴も敵にしたことがあるので敵はどっちでもいい)。
圧倒的な敵をまえにして、今度ばかりは楼蘭軍に勝てる見込みはなかった。
大将軍のなにがしは出陣をためらっていた。
それが自分に対する未練であることをさとった妻は、ある朝毒を仰いで死んだ。
彼女の死体を抱いて将軍は号泣した。
愛する人よ、先に行って待っていてくれるのか。
妻をしきたり通りに丁寧に葬った彼は、ふたたび戦場に赴いた。
そしてだれももどらなかった。
ロプノールの岸辺のアシのさやぎと、ときおり襲いくる砂嵐の音を聞きながら、砂漠の小都市は歴史の彼方に埋もれていった。
これでもっと肉をつけ、血を通わせて、内容をふくらませれば、わたしもつぎの芥川賞候補なんだけど。

日本人は、たとえミイラであっても、人間の遺体を見せ物にしないようだけど、この地方の博物館ではミイラは花形スターである。
わたしはこのあとあちこちの博物館で、展示されているミイラを見ることになる。
埋めて放置しておけばたいていミイラになる土地柄だから、アラビアの石油のように、掘ればざくざくと、いったいどれだけのミイラが出てくるかわからない土地なのである、新疆ウイグル自治区というところは。

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さて新彊博物館の驚異はここまで。
博物館の2Fでは天然石の展示会が開かれていて、華麗なウイグルの民族服も飾ってあった。
わたしの顔を見てさっそく近づいてきたウイグル美人に、あなたの着ているのもウイグルの服ですかと、ふざけて訊いてみた。
彼女の着ていたのはふつうの現代的な洋服だったのである。
そんな美人がわたしに近づいてきたのは、もちろん展示品を売りつけようという魂胆だった。
この博物館でいちばん充実しているのは土産もの売場で、奥の部屋に絨毯がずらりと陳列してあって、20×30センチ程度の小さなものさえ2万円だという。
素晴らしい!
ただしわたしには金がナイといって逃げた。

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2024年7月14日 (日)

ハイブリッド攻撃

トランプさんが狙撃された日の夕方(ついさっきだけど)、NHKニュースに「ハイブリッド攻撃」という聞きなれない言葉が出てきた。
まるでバイデンさんに狙撃の嫌疑がかかってはマズイというので、大慌てで話をそらしているみたい。

ハイブリッド攻撃というのはどういうことかと思ったら、最近ポーランドやチェコなど、ウクライナに味方する周辺の国で、商業施設や公共施設の火災が増えている、これは軍事力を使わないロシアの破壊工作なんだそうだ。
ロシアもたまんないよな、火事も泥棒も、そのうち隣家の喧嘩もみんなロシアのせいにされちゃって。
え、ショッピングセンターなんか攻撃してなんの役に立つんだ。
なにか証拠があるのかと思ったら、チェコの公安情報局のトップが出てきて、捕まえた放火犯人が南米出身で、報酬目当てにやったんだろうとのこと。
犯人はSNSを通じて、いろんな関係から指示された、最近はやりの遠隔操作犯罪だといい、しかしロシアとの関係はまるであきらかになってないらしい。
おおかたロシアを貶めるために、自分たちで報酬を払って、貧乏な移民を雇ったんだろう。

これについて騒いでいるのは全部西側だけで、プーチンはひとことの弁解も弁明もしない。
これまでもそうだった。
大騒ぎするのはつねに西側、それがデタラメだとばれるのもつねに西側だ。
こんなものはやられたと口を合わせれば、どこの国でもでっち上げられることじゃないか。
いくらアメリカの大統領選挙の見通しがまっ暗になってきたからって、NHKはそんなものをいちいち報道すんなよ。
このニュースのすぐあとに、山形県でキッチンカーが爆発というニュースが出てきたから、へえ、これもロシアのハイブリッド攻撃かと思ってしまったではないか。

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産経新聞

『ロシアが北海道に侵攻する日』
これって産経新聞のニュースの見出しだけど、うん、そういうこともあるかも知れない。
普通ならあり得ないんだけど、たとえば中国につくか西側につくかという問題で、台湾がふたつに分裂して、そんなことは台湾の民意にまかせておけばいいものを、余計な口出しをして、日本が西側の代表として台湾有事を引き受けることになり、中国と正面から対峙することになって、すると台湾人は馬鹿じゃないから、戦争をするくらいなら中国と一緒になるほうがいいやと、さっさとハシゴをはずして、日本だけが中国と戦争をすることになれば、ロシアもウクライナでお世話になったということで、後方から中国支援にまわるかも知れない。
ややこしいけど、ここまで複雑に考えれば、ロシアが北海道に侵攻することも考えられるな。
もっともわざわざ侵攻しなくても、ミサイルとドローンだけでかたがつくかも知れないけど。
だからいったでしょ。
賄賂漬けの破綻国家ウクライナに味方するより、ロシアと仲良くしておけって。

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2024年7月13日 (土)

〇〇の生活と意見

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ココログのブログに「◯◯の生活と意見」というものがあり、下のほうにウクライナ国旗があしらってあるから、この人もウクライナ応援に情熱を燃やす人らしい。
それは個人の自由なので文句をいうわけにはいかないけど、認識の誤りは指摘してやらないと、こういう人はいつになっても気がつかないだろう。

『中国の危険な食用油』、彼のいちばん新しいブログのタイトルだ。
「中国国務院の食品安全委員会は、食用油の輸送に燃料タンクローリーが使用されたとの疑惑が浮上し、食品汚染の恐れがあるとして調査を開始する」
読めばわかるけど、これは中国国内の犯罪事件で、中国の国内問題だ。
にもかかわらず、このブログは“だから中国は”という書き方である。
「これは中国の食品企業が,私が若い頃からやってきた公然の秘密だ」というんだけど、この人はいまいくつなのか。
中国の食用油には数千年の歴史がある。
わたしは中国に何度も行っていて、あちちで菜種油の自動攪拌機というものを見てきた。
自動というには原始的だけど、電気モーターを使うぶんだけ、ロバに石臼を引かせるよりは進歩していた。

タンクローリーなるものがこの世に出現したのは、せいぜい100年くらいまえではないか。
いったいこの人はなにをもって発言しているのか。
そんなに昔からやっていて、実害があるものなら、中国人にまず被害が出るはずだ。
しかもこれを摘発したのは中国の食品安全委員会である。
日本は世界でももっとも食品の安全にきびしい国だから、タンクローリーで輸送された食用油が輸入されれば、おそらく税関でチェックされて引っかかるだろう。
つまり日本に被害が出るわけがないのである。
そういうことを無視して、なにがなんでも中国をけなせばいいという、この人も世間によくいる中国ギライのひとりと見える。

問題は食用油ではなく、この程度の人がウクライナを応援する人の大部分だということだ。
視野を広く持つことを知らず、自分の好き嫌いだけで判断しようとする。
わたしもそのアホらしさに愕然としてしまうよ。

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2024年7月12日 (金)

よくある

バイデンさんがみんなが注目しているなかで、こともあろうにゼレンスキーさんをプーチンと間違えるし、副大統領のオンナの人をトランプさんと間違えて、トランプさんからほめられる始末。
これではますますヤバイ。
しかし、年金高齢者のわたしだってそういうことはよくある。
わたしの頭のなかにはさまざまな考えが渦巻いているので、ちょっと考え事をすると、すぐにべつの言葉が出てきてしまうのだ。
なに、モーロクじいさんにはよくあることさ。
辞めるんじゃないぞ、バイデン、最後までねばれ。

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支離滅裂

仲良しクラブがお手盛りでシャンシャンと首脳宣言をまとめたそうだ。
中国をロシアの最大の支援国だと名指しして、安全保障に及ぼす脅威を増大させているという。
なんでもNATOがここまで言及したのは初めてだそうだ。
それでストルテンブルク事務総長は、バイデンさんから勲章なんか首にかけてもらってご機嫌。
子供じみた芝居をして気持ちイイナアってことらしい。
なんでこう支離滅裂なんだろうね。
自分たちでケンカを吹っかけておいて、吹っかけられたほうが結束するのはケシカランて。
文句をいうなら最初から仲良くしておけばいいものを。

昨日のNHK国際報道はロシアを排除したオリンピックについてのトピック。
ロシアが対抗して独自の国際大会を主催するというと、どこかの大学教授が出てきて、ロシアは五輪を分裂させようとしているという。
分裂させようとしたのはどっちだ。
最初にロシア、ベラルーシを締め出して、五輪を不完全なものにしようとしたのはどっちなんだよ。
こうやって原因を作り、相手が対抗措置をとると、今度はそれをネタに相手を口撃する。
これまでもイヤというほど見せつけられてきた西側の常套手段。
いま録画しておいたNHKの国際報道を観ながらこれを書いているんだけど、ホント、この番組ははいちゃもんの宝庫だな。

ところで最近ブリンケンさんが動向不明だけど、もうクビになっちゃったんだっけか。
まさかもう回顧録を書き始めたんじゃないよね。
わたしも生きているうちそれを読みたいから、早くしてもらうのはありがたいことなんだけど。

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小児病院の惨事

「病院には当時、1200人を超える患者と職員がいて、3件の心臓手術を実施中だったと説明。ミサイルの直撃で大人2人が殺害され、子どもを含む300人以上が負傷した」
これは8日にウクライナの首都キエフで発生した小児病院の惨事。
こういうロシアの攻撃を、「まさに地獄だった」と強調して報道するのは、てっきり日本の産経新聞かと思ったら英国のBBCだった。
どっちにしてもロシアを貶めることでは筆頭格のマスコミだから驚くことはないけど、この記事を読んでちと気になったことが。

手術中の医師を含む1200人の関係者がいたにしては、死者が2人というのは少なすぎると思わないか。
国連で非難されたロシア大使は、ロシアのミサイルならこんなものでは済まない、これはウクライナの防衛ミサイルが誤って着弾したものだという。
もちろんアメリカのミサイルでもこんなものでは済まないことは、イスラエルのガザ地区攻撃でわかる。
わたしはやはりロシア軍が、被害をできるだけ少なくするために、慎重に的を絞っているほうに賭けるね。

雨の日はブログの更新ぐらいしかやることがない。
いいたいことは山ほどあるので、せっせと更新しよう。
上記の報道を観ていると、病院の院長が出てきてあれやこれやと言っていたけど、へえ、こいつが賄賂を積んでなった医師なのかと感心した。
わたしがウクライナを支持しないのは、日本にいるウクライナ人ユーチューバーが、ワタシの国の医者はワイロでその地位を買った人間ばかりなので、絶対に信用しませんといっていたのを観たからである。
ということもこのブログに何度も書いている。

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ネット朝日

今朝のネットニュース。
自ら侵攻しながらウクライナや米欧に責任があると批判する矛盾した『持論』が、新興国との溝も浮き彫りにしている」
これはデタラメ製造機であるネット朝日の見出し。
ロシアが侵攻したことは最初からわかっている。
わかっていながら新興国がロシアの味方をするのは、これがウクライナを利用した西側の、ロシア包囲作戦でもあることを知っているからだ。
侵攻とひとことで割り切れないことを知っているからである。
いまでも新興国でロシアを裏切る国がないことをどう説明するのか。
タイやマレーシアまでBRICS(新興国)の仲間に入ろうというのをどう説明するのか。
え、ちっとは新聞でも読ミナサイ。

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2024年7月11日 (木)

バイデン頑張れ

バイデン頑張れ、バイデン頑張れ、バイデン頑張れ。
絶対に大統領選挙から撤退するんじゃないぞ。
このままギリギリまでねばれ。
トランプさんの勝利に貢献して、いいかげんウクライナ戦争を終わらせてくれ。
バイデン頑張れ、バイデン頑張れ、バイデン頑張れ。

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順番

昨日のNHKニュースに、日本は国際会議の場で、クロマグロの漁獲量割り当てを増やすよう交渉するという報道があった。
クロマグロ・・・・
たしかあれって完全養殖の目安がついたんじゃなかったっけ。
それなら日本のたゆまない研究と、日本人の貪欲な嗜好に応えた努力のたまものだから、もっと割り当てを増やせというのも納得できる。
ところがニュースには完全養殖のことはぜんぜん出てこなかった。
これでは議場が紛糾するのももっともだ。
先に完全養殖に成功したことをいわなければダメでしょ。
このあとウナギの件も待っているんだから、言い方の順番を厳守するよう、関係者には厳しく言っておかなくちゃ。

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2024年7月10日 (水)

中国の旅/肉欲の宴

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ウルムチ空港に着陸したのが22時45分ごろ。
案ずるより生むがやすしで、なんのトラブルもなくウルムチに着いた。
夜間飛行だから、このあいだ砂漠の景色なんかひとつも見えなかったことはいうまでもない。
追い立てられるように外へ出たので、空港がどんな建物だったのかもまるでわからなかった。
荷物を受け取るときちらりと見ると、同じ飛行機に日本人のグループも乗っていた。
年配の人ばかりで、「シルクロード◯泊◯日」というようなパック旅行らしい。
添乗員さんに点呼されている彼らを尻目に、わたしはさっさとタクシー乗り場に向かった。

ウルムチのタクシーは6元が基本で、車種は圧倒的にシャレードが多い。
その中にシトロエンやサンタナが混じる。
ひと回り大きいサンタナはいくらか知らないけど、シトロエンも基本料金はシャレードと同じ。
このときのタクシー運転手は、一見してウイグル人とわかるやせぎすの若者だった。
以前に泊まったことのあるホテルに行くつもりで、おい、華僑飯店だ、50元だぞ、まわり道をするなよというと、メーターで行きますと仏頂づら。
これは、あまり高飛車なわたしも悪いよな。
あそこはよくありませんよ、わたしの知ってるホテルのほうがいいですという。
だまされるものかと思ったけど、以前と同じホテルというのも味気ないから、それじゃ見るだけといって、「友好大酒店」というそのホテルに寄ってもらうことにした。

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片言の会話で日本人であることや、ウルムチは2回目の訪問だなんて話しているうち、だんだん打ち解けてきた。
空港で並んでいるくらいだから、そんなに無法な運転手でもなさそうだ。
やがて市内に入り、あれがそうだというホテルのそばまでやってきた。
高層ビルが乱立するような場所ではなく、となりに新しいデパートのようなものがあるだけだから、ひときわ高いそのホテルはよく目立つ。
それよりなにより、わたしの目をひいたのは、ホテル近くの四ツ角にずらりと並ぶ屋台群だった。
この屋台を見るだけでも価値がありそう。

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ホテルで料金を尋ねると、安い部屋が289元だという。
わたしの許容範囲なので、ここに泊まることにして、運転手にタクシー代はいくらと訊くと、どういうわけか、メーターで40元以上出ているのに30元でいいという。
わたしが最初のこちらの言い値通り50元払うと、それでも嬉しそうだった。
これまであちこちでロクな運転手に会ってないから、こういう運転手に会うと気持ちがいい。

「友好大酒店」では、玄関まわりが改修工事中だったから、泥よけの絨毯を踏んでフロントで宿泊手続きをした。
カードもOKで、部屋は1224号ということになった。
12階である。
わたしは高層ホテルが好きではないんだけど、窓から外を眺めるとそうとうに高い。
とはいうものの、この日はもう夜だったので、じっさいに高いことを確認したのは翌朝になってからだ。

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荷物も解かずにさっそく屋台街へ出かけてみた。
日本人の、とくにベジタリアンもどきのわたしの度肝を抜くような肉の饗宴である。
もちろん新疆はイスラム教徒の土地だから、ヒツジがメインで、ブタ肉はいっさい使われていない。
日本の釜飯のようなものがあった。
一見すると海鮮丼に見えるものもある。
食べるまえにゲップがでそうなくらい、肉が幾重にも盛られている。
大きな釜に肉の細切れを煮込んだチャーハンのようなものがあって、客の注文があると、大きなスプーンでほじくり出していた。
もうあらかた食べ尽くして、底に白い骨しか残ってない鍋もある。
肉の好きな人なら興奮して欣喜雀躍というところだろうけど、肉の苦手なわたしはただただ戦慄するのみ。
どちらかといえば菜食の日本人にとって、ここは圧倒的な肉食の国である。

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わたしが食べた肉系のものは烤羊肉(串焼き肉)だけで、あとはアルコールが禁止ではなかったから、ビールも注文してみた。
ここで食べた烤羊肉は、西安に比べると倍くらい大きく、わたしは3串しか食べなかったのに、それでも腹いっぱいになってしまった。
この日は金曜日だったから、屋台は毎晩開かれているらしいけど、ウイグル人て自宅で食事は作らないのだろうか。
そう思いたくなるほど、この露天の肉欲の饗宴は果てることを知らなかった
ある店の親父が、どこの国から来たと訊くから、ジャパンと答えると、おお、リーペンといって、まわりの人々がいっせいにわたしに注目する。
中国人はともかくとして、日本人は決してウイグル人から嫌われてないと確信した。

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屋台の写真はたくさん撮ったものの、じつはこの晩は下見のつもりだったから、ここに載せたのはすべてこの翌日に撮ったものである。

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写真が翌日のものだから、話も翌日に飛ぼう。
ウルムチ到着の最初の朝は10時半に起きた。
わたしはウルムチに2泊したあと、南疆鉄度でつぎの目的地に出発するつもりなので、この日のうちに列車のチケットを手に入れておきたい。
ウルムチから最終目的地のカシュガルまで1463キロあり、それをノンストップで行くのもつまらないから、どこか途中の街に寄ることにした。
地図をながめると、クチャ(庫車)かアクス(阿克蘇)のどちらかが候補になりそうである。
じつはどちらの町もぜんぜん知識がないんだけど、なんとなく行き当たりばったりでクチャを選んだ。
あとで考えると、ここでもやはりツキがあったようである。

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時刻表を持ってないので、とりあえず駅に行くことにした。
ホテルを出ると、まるで5月の初頭のような、一瞬ひるむくらいさわやかな風が吹いていた。
駅までタクシーで9元。
ウルムチ駅のモニュメントは以前のままで、駅の背後の赤茶けた山並みももちろんそのまま。
駅前広場に通じる地下道には、どこか卑猥な感じのする、ガラス張りのマッサージ室みたいなのがずらりと並んでいたはずなのに、それはもう跡形もなかった。
いったいあれは何をする店だったのだろう。

駅前に無数にある売店のひとつで、時刻表ありませんかと訊いてみた。
駅舎の外では見つからず、駅舎のなかの売店でようやく手に入れたのは、全70ページほどの小さな時刻表である。
地図と時刻表を買って、いったんホテルへもどった。

ホテルで時刻表を吟味して、ふさわしい列車を選ぶ。
もともと本数は多くないんだけど、わたしにふさわしい列車は、ウルムチ発の606次15時09分というやつのようだ。
クチャ到着は朝の7時47分で、まあ、ちょうどいい時間だろう。
友好大酒店の商務中心に顔を出して、居合わせたお姉さんに、ここで列車の切符は手配できますかと訊いてみた。
かたわらに座っていた男がいきなり立ち上がって、できます、できますという。
こんなのに頼むと手数料をべらぼうに吹っかけられるに決まっているから、あとでねと、その場を退散。

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夕方になって自分でちょくせつ駅へ行ってみることにした。
中国では切符売り場が混雑するのて、外国人が並んで買うのはむずかしいと聞いていたのに、なんじゃらほいとあっけにとられるくらい簡単に切符は買えた。
わがままな駅で、切符の販売時間は1日3回と決まっていた。
08時00分から13時30分まで、15時30分から19時30分まで、21時30分から24時ちょうどまでだそうだ。
これ以外の時間は駅員たちの休憩にあてられているのだろう。
わたしは敦煌へ行った帰りに見た、駅の職員詰所におけるお気楽な駅員たちを思い出した。
午後の遅い時間になると売り場の行列も少ないようで、わたしがゲットしたのは、クチャまで軟臥が191元、下段が売り切れだというので8号車の002上段である。

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夜の22時ごろになって、写真を撮るためにまた屋台街に出かけてみた。
この時間でも完全に暗くなっているわけではない。
最初のうちは問題なく写真を撮りまくり、また烤羊肉やビールを飲んで屋台のウイグル人たちと懇談できたのに、そのうち一天にわかにかき曇り、いきなりものすごい突風が屋台を襲った。
屋台の天幕が風にあおられ、火の粉や紙クズが飛び、砂ぼこりが舞って目もあけられず、人々が右往左往する。
みんなあわてて天幕をしまい、看板を下ろし、屋台はほとんど開店休業の状態になってしまった。
砂漠の街ではこんなことはよくあることかもしれないけど、わたしも砂まみれになってホテルの部屋へ引き返した。
部屋にはカップラーメンや果物が買い込んであったので、あとはシャワーでも浴びて寝ることにした。

夜中の0時ごろ、ドアをノックする音がし、枕もとでブザーのような音が2回鳴った。
寝ていたわたしは寝ぼけまなこでドアを開けてみたけど、だれもいない。
ホテルが火事にでもなったにしては、べつの部屋の住人のおちついた会話も聞こえる。
外をうかがってみて、窓ガラスに水滴がついているのに気がついた。
屋台街のあたりを見下ろすと、道路が濡れ、灯りがにじんでいるのがわかった。
雨がかなり強く降っていた。
砂漠の街で雨かあとつぶやく。

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虎の威を借る狐

NHKの由井秀樹サンが、アラブ連盟のアブルゲイト事務局長にインタビューしている映像を観た。
アブルゲイトさんというのは80を超えたおじいさんで、きちんとネクタイを締めたもの静かな紳士といったところ。
イスラエル問題の解決策について、たんたんとアラブの事情を説明する。
対する由井サンのほうはノーネクタイで、本人にはそんな気がなかったかも知れないけど、じつに横柄な態度。
自分の父親みたいな人に対して、もうすこし配慮というものはないのか。
こういうときはわざとでもいいから、ネクタイぐらい締めろ。
相手は途上国の代表で、こっちは先進国のアナウンサーだいという奢りのようなものが見て取れた。
いまのNHKはクールビズですというのかも知れないけど、イメージとしては虎の威を借る狐といった感じ。

なんだっていいけどな。
このまま世界大戦になったら、死ぬのはデタラメと偏向を並べた由井サンの息子や孫たちだ。
ん、先に行って待ってるワ。

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今日の世界

米国でNATOの首脳会議が開かれている。
こちらは、なんといっても気脈の通じる仲良しクラブだから、いつも通りウクライナの新しい支援策でも決まるのだろう。
当てつけるようにインドのモディさんがロシアを訪問し、ゼレンスキーさんが不快感を表明している。
ウクライナが不満なのは当たり前で、べつに特筆すべきことでもない。
すでにウクライナは反転攻勢どころか、首都の防衛まで無力化されて、太平洋戦争末期の日本と同じ、一方的に叩かれるだけのサンドバッグ状態。
ゼレンスキーさんにしてみれば、とにかく大声を上げて、さらなる支援を引き出すしかないのだ。
ところがまずいことに、アメリカではトランプさんが有力になってきて、このままではクリミア半島を割譲して、さっさと戦争をやめろと恫喝されるのがオチ。

昨日のNHKでは、ホントか間違いか、小児病院をミサイル攻撃したプーチンのことを残虐な指導者といっていたけど、ガザのイスラエル軍に比べれば、ロシアは犠牲が少ないように標的を慎重に絞っているように見える。
ハンガリーのオルバン首相はこわもてでギャングの親分みたいだけど、インテリみたいなNATOのストルテンベルクさんよりずっと人道的だ。
このままでは兵士の犠牲が増えるだけだから、戦争はやめたほうがいいよと、こちらは穏やかにウクライナを説得する。
なにがなんでも戦争を引き延ばそうとするNATOの事務総長と、どっちが残虐なのか。

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2024年7月 9日 (火)

ニューズウィーク

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いつか書こうと思っていて、表紙の画像を用意しておいた。
「ニューズウィーク(日本版)」という時事週刊誌がある。
わたしは図書館に行ったときなど、ほかに読むものがないと、これの最新版にざっと目を通すことがよくある。
たまたま図書館に行ったら、この本の古いもの(2022年号)が賞味期限切れになっていて、持ち帰り自由のリサイクル本になっていた。
さっそく頂いてきたけど、時事雑誌というのは、じつは賞味期限が切れたほうがおもしろい場合もあるのだ。

このリサイクル本を読んであきれた。
書かれたことはデタラメばかり、というか、つまりアメリカ視線の内容ばかりだ。
表紙にでかでかと“うなだれる中国経済”とか“アメリカの針路”と謳ってあるけど、現実には、中国はその後もけっして落ち込んでないし、米国が目指していたものの実態についても、的はずれなことばかりだ。
ニューズウィークの記事は署名記事がほとんどなので、的はずれを執筆していたKさん(外交アナリストだそうだ)という人は、恥ずかしくて表を歩けないかと思ったら、最近の号にもまたなにか書いていたな。

もちろん未来のことは誰にもわからないのだから、記事を書いた人間を責めるのは酷かも知れない。
わたしはこの号が発行されたときより、1年以上あとにこの本を読んでいるので、ニューズウィークが予想したことが正しいかどうかを確かめることができるのである。
そしてあまりの的はずれに、つい笑ってしまうのだ。
賞味期限が切れたほうがおもしろいというはこのことである。
また結果がわかったあとで読むと、その本がリベラルか保守か、右か左か、どのていど信用できるかなどということもわかってしまう。

こんなことを書く気になったは、昨日のネットニュースに、ソースがニューズウィークの記事で、こんなものがあったからだ。
「反日投稿を大量削除『ナショナリズム』を焚き付けない当局の本音と、日本人を守って死亡した中国人女性の実像」
いったいなんでこんなひねくれた解釈しかできないのだろう。
いまのところ相手は誰でもいいというたんなる通り魔事件で、たまたま居合わせた中国人女性が止めに入って刺された、というそれだけの事件ではないか。
わざわざ大騒ぎをして日中関係を悪化させるほどのものではない、そう考えて中国政府は冷静なのに、なにかウラがあるのだろう、経済的に困っているから日本の支持を失いたくないのだと決めつける。
死んだ女性の境遇までせんさくして、貧しい農民の出身だとか、中国の発展に取り残されていたなどと書く。
習近平さんが貧困一掃をはかって、その試みはかなり成功しているけど、ひとりひとりの国民まで豊かにすることは簡単ではない。
どんな国にも貧しい人たちはいる。
他国のことを心配する余裕が、どこの国、たとえばアメリカにあるというんだろうか。
もういまでさえ、中国は多くの途上国を支援するほどゆとりがあるではないか。

これもなんとか中国との対立を煽ろうという危険な記事にしか思えない。
つまり世界的に知られたニューズウィーク誌の記事も、ためにする記事である場合があるということだ。
わかってくれよ、未来をしょって立つ若いみなさんはと書こうとして、わたしは一瞬頭がボケてしまったのかと思った。
先日の都知事選でもそうだけど、わたしみたいなじいさんの常識では理解できない時代に突入したみたいで、もはやわたしが関わるには遅すぎたのかも知れない。
いいとも、みんな揃ってあの世に行きたいというんだな。
台湾有事でも核戦争でも、勝手にすればとしかいいようがないね。

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2024年7月 8日 (月)

ローマ法王が

ロー法王が
「イタリアの社会・経済学者で、「社会週間」の創始者、福者ジュゼッペ・トニオーロ(1845-1918)は、民主主義を、すべての社会的、法的、経済的な力が、共通の利益のために均衡をもって協力し、最終的な結果として、社会においてより不利な立場に置かれた人々の利益に帰結するような市民秩序と定義していた、と述べ、この定義に照らせば、今日の世界において民主主義が健全な状態にないことは明らかである」
と話されたという(バチカン・ニュース)。

うん、これはいい。
わたしもそう思っていた。
それをコピペするだけで、本日のブログ更新は間に合ってしまう。
日本全国の下々の者よ。
ローマ法王だぞ、エラいんだぞ。
そういう人がわたしと同じ意見ということは、わたしもエラい・・・・ってことないか。

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2024年7月 7日 (日)

断絶

ユリコさんの当選か。
わたしにしてみれば、YouTubeで知事の年収ぐらいカバーできるといったバカでなければ誰だっていいけどね。
それにしてもつくづく断絶を感じるよ。
YouTubeは現実の職業として、若者たちのあいだにしっかり根を張ったようだ。
ジョン・ドーブ君の「Only in Japan」や、「李子柒」のような良心的なチャンネルは駆逐されて、あとに残ったものはお手軽で、デタラメだろうが、捏造だろうが、世間を騒がせればそいつの勝ちだなんて、いったいこういうものが幅をきかす社会とはどんなものだろう。
アナクロ人間のじいさんが悩んでも仕方ない。
責任を取るのはすべて、そういうものをもてはやした若者たちなんだし。
あと10年生きれば新しい世界を見られるかも知れないな。

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和平への道

ハンガリーのオルバン首相がプーチンと会ってきた。
ハンガリーはいまEUの議長国でもあるので、勝手にロシアとウクライナの和平を仲介するのではないかと、EUやNATOは戦々恐々だ。
オルバンさんは、戦争を終わらせるのには、東部4州の割譲しかないと考えている。
これはわたしがずっとむかしからいい続けてきたことでもある。
そもそも戦争の原因が、要衝のクリミア半島をおまけにつけたまま、ウクライナをNATOに渡すわけにはいかないということだったのだ。

オルバン首相も、アメリカのトランプさんも、和平の条件はそれしかないと思っているのだろう。
しかし日本の公共放送は、ウクライナにはぜったい呑めない和平案だと決めつける。
ぜったい呑めないことだろうか。
上記の土地さえ割譲すれば、ウクライナの主権は守られ、ゼレンスキーさんがそのまま大統領を続けたってかまわない。
ようするにあとはウクライナ自身の問題だと、プーチンはそれ以上のことは要求しない。

これしかないと思う。
もちろんゼレンスキーさんは、その後のウクライナの選挙いかんで、ヘタすれば自国民から縛り首だから、彼には受け入れられないのだ。
日本にとってもこのままウクライナ戦争が終わってしまったら、台湾有事までなんとか西側の結束を守ろうという目論見に穴があく。
極右の台頭めざましい欧州では、ウクライナに金を使うくらいなら、自分の国に使えという主張が多くなってくる。
ゼッタイに和平が実現しては困るのは、ウクライナ(のゼレンスキーさん)と日本だけになった。

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2024年7月 6日 (土)

立て札

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わたしは団地の花壇の手入れをボランティアでやっている。
花壇というのはちょっと手入れを怠ると、たちまち草ぼうぼうの荒地にもどってしまう。
だからせっせと草むしりをし、たまには花屋で安い花をみつくろってきて、植えたりということもする。
それがなんだ、昨日、花壇のなかに立て札が立てられた。
ご覧の通り。

日本がファッショ政治のまっただ中にいることの証明だな。
え、市役所から給料をもらってるわけでもないし、ボランティアで花を植えるのが禁止とはどういうことなんだよ。
わたしがいつもロシア、中国の擁護をするのがケシカランと、日本政府とアメリカが壮大な陰謀を仕掛けてきたようだ。

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2024年7月 5日 (金)

中国の旅/博物館と飛行機

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人民大廈で朝起きたのが8時ごろ。
今日は飛行機でウルムチまで飛ぶ予定だけど、飛行機の出発は夜の19時45分だから、それまで時間をつぶさなければならない。
西安には見どころが多いけど、あんまり遠くに行って、事故でも遭ったら飛行機に乗り遅れる。
列車と違って飛行機に乗り遅れると高くつく。
無理しないですむ市内の名所はと考えて、西安博物館に行ってみることにした(最近の博物館について調べてみたら、西安博物館は小雁塔のわきに新しいものが出来ており、わたしが見たものは「陝西歴史博物館」という名称で、そのままの場所にあるようだ)。
西安という街は兵馬俑にしても始皇帝の陵にしても、華清池、則天武后の乾陵、あるいは半坡遺跡など、ちょくせつ現場へ行ったほうが早いというものが多すぎるので、これまで無理に博物館に行こうという気が起きなかったのである。
博物館は市内の大雁塔の近くだから、時間つぶしにはもってこいだ。

そのまえにパソコンで知り合いにメールを送っておこうと考えた。
ウィンドウズ95が発売されて5年経つ。
まだWI-FIこそなかったけど、すでに国境を超えても瞬時に届くメールの便利さは世界に広まっており、中国でもちょっと気の利いたホテルなら、たいていパソコンが備わっていた。
有料だったけど、実験のためもあって、日本にメールを送ろうと考えたのである。

人民大厦ではパソコンが故障中ですといわれた。
仕方がないから、わたしの知っているなかでいちばんでっかい長安城堡大酒店に行ってみることにした。
ホテルのパソコンは、たいてい1階か2階の商務中心(ビジネスセンター)というところに置いてある。
上海あたりではこの部屋にミニスカートの、アメリカ映画に出てくるような美人OLが座っていることが多いけど、いやまあ、そんなことはどうでもよくて、わたしが行ってみたら、ちょうど欧米人の観光客が使用中だった。
彼は地球の反対側にいる友人のAからGくらいまでにメールを送るつもりらしく、いつになってもパソコンが空かない。
しびれを切らしたわたしは、先に博物館へ行ってくることにした。

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博物館に関してはあちこちで失望することが多いけど、西安博物館(陝西歴史博物館)はOK。
建物、展示品ともなかなか立派である。
正面から入ろうとしたら、日本人と看破されて、外国人はあっちから入って下さいといわれてしまった。
あっちから入ると30元だそうだ。
西安博物館は歴史に興味のある人には、なかなか有意義なところだと思うけど、あいにくわたしは西安に行くまで兵馬俑のことも知らなかった男である。
ここに載せた写真は、いちおう見てきましたという証拠のつもり。

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館内を見てまわっているとき、日本語のわかるメガネをかけた女性係員が話しかけてきた。
そのへんに座って会話をしたけど、スカートの裾を気にするあたり、清楚でなかなか好感が持てる。
日本人が結婚してほしいといったら、アナタどうしますかなどと不躾なことを聞いてしまった。
じつはあとでもういちど西安に行く機会があり、彼女はどうしたかなと、遠方から様子をうかがったら、どたばた走るおばさんになっていた。

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土産もの売場でも(ここを通らなければ出られないようになっているのだ)、これはまだ少女のような美人に、日本人デスカと話しかけられた。
ちょっと漢族と思えない顔立ちのクールな美人なので、ウイグルか、あるいは西域の小数民族かも知れない。
いいえ、漢族ですという返事で、近いうちに日本に留学するつもりですとも言っていた。
まるでナンパ旅行だけど、そのくらい日本人が中国娘に人気があったころである。

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また長安城堡大酒店にもどってみると、今度は中国人がパソコンを占領していた。
いつになっても空きそうにないので、スマンけどね、5分ばかり使わせてくんないかと頼んでみた。
そうやってようやく日本の知り合いにメールを送れたけど、帰国してから聞いてみたら届いてなかったそうである。
まだパソコンのメール機能が完ぺきではなかったころの話なのだ。

朝からほとんど何も食べてないので、ふらふらと南門のほうへ歩いて、たまたま道路っぱたにあった食堂に飛び込む。
中国のどこにでもある小さな店で、ビールと麻婆豆腐、生のトマト、それにキノコ料理という、わたしの定番メニューを注文するつもりが、キノコの絵を理解してもらえない。
うろおぼえでキノコはたしか「耳片」じゃなかったかなと思い、紙にそう書いたら、ほんとうにブタの耳を持ってこられてしまった。

そろそろいいだろうと、ホテルにもどり、門前で、途中で故障でもされたら困るからできるだけ汚くないタクシーをつかまえる。
やはり空港まで120元だという。
帰りの分など払わんぞ、全部で120元だからなと念を押して乗り込んだ。
空港へ向かう道すじは新興の開発地区らしく、新しい立派な図書館や体育館、いったい誰がこんなところに住むのかといいたくなるような一戸建ての住宅(邸宅)団地などを見た。
途中で黄河を渡り、ロータリーのような場所を左折すると、あとは一面のムギ畑の中の一本道になる。
あちこちに古墳らしい丘が点在しており、このあたりは西安の陵墓の集積地らしい。

空港までアルトで、まあ、ふつうの速度で走って1時間くらいで、西日を正面に受けつつ、無事に到着した。
若いまじめそうな運転手がぶつぶついったけど、全部でといったはずだぜとわたしがとりあわないでいると、彼はすぐあきらめた。
わたしは10元余分に払ってやった。

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さて飛行機である。
この旅の最大の関門かもしれない。
たったひとりで中国の国内線に乗ろうというのである。
これまでもいろんなトラブルに遭遇してきたけど、飛行機だってどんな予期せぬ障害が待ち受けているかもしれない。
行列が20人ぐらいできているウルムチ行きのカウンターに並んでみた。
そのうちとなりに並んでいたおじさんが、あ、そうそうといって、自動券売機に空港利用税を払いに行った。
せっかく並んだのに惜しかったけど、わたしもあわててそれを払いにいく。50元。

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前日に購入した航空券に座席の指定がないのが不安だったけど、カウンターで荷物を送る手続きと同時にちゃんとした搭乗券をくれた。
31Cという席だったけど、Cでは窓ぎわとは思えない。
なんでもいいやと開き直る。
どうせ外はすぐ夜になるから、わたしが上空からいちばん見たいシルクロードの砂漠は、まったく見えないに違いない。

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搭乗口は2階にある。
ぞろぞろと行列をつくるアメリカ人の団体に混じって2階に上がると、英語にまじって日本語のアナウンスも聞こえた。
2階でも搭乗前チェックがあった、というよりこっちが本物である。
こちらではちゃんとパスポートの提示を求められ、磁気探知機を使った身体検査もあるから、のんびりしていると遅れをとるところだった。
ほとんど待合室ですごすヒマもなく、ただちにバスに乗せられた。
飛行機は、機種はわからないけど、両翼の下に1機のエンジンをかかえるま新しい機体である。
わたしはヒッチコックの映画に出てくるようなクラシックな双発機を期待していたので、ちょっと失望した。
そのかわり乗り心地はすこぶる快適で、上海までのジャンボのエコノミー席よりよっぽどゆったりしているくらいだから、3時間くらい辛抱するのは何てことないだろう。
機内に入るとき民族服のスチュワーデスが出迎えてくれた。
離陸は19時45分、ほぼ定刻である。

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離陸して30分ほどして、飲み物のカートをころがしてきた客室乗務員に訊いたところ、ウルムチ到着はイレブン・オクロックだという。
まだ3時間あるぞ、ぜんぜん時計の針が進んでないじゃないか、オイ。
だいたいわたしが中国の国内線の飛行機にあまり乗りたがらなかった理由は、作家のポール・セローの記述によると、中国機の中ではみんなゲロゲロと嘔吐するというのがひとつ、女医のカクさんたちによると、搭乗するときみんないっせいに競争をするというのがひとつ。
その他、どうもあまりいい評判が聞こえてこないからだけど、今回の飛行で認識を改めなければなるまい。
これで景色が見えればいうことなしなんだけど。

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機内では食事も出た。
べつにわたしにとってありがたいものでもない。
食事をするのに、そうそうナイフやフォークのついた万能ナイフがあったっけなと、カメラバックから取り出そうとして一瞬うろたえた。
中国だろうがどこだろうが、飛行機の客室に刃物を持ち込むのは違反のはずである。
あぶないところだった。
それにしたって中国の飛行場のチェックはいいかげんなものだ。
飛行機が水平飛行に移ってからは、わたしの席からずっと前のほうまで一直線に見通せるので、なんだか列車にゆられているような気分である。

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特派員たち

前項の続きみたいになるけど、上海協力機構の会議が開かれているカザフスタンから、NHKの特派員がふたり(中国とロシア担当)が報告していたけど、洞察力、つまり一を見て十を知るという能力がないのにはあきれた。
中国の立場について、ロシアに支援はしているものの、経済が不調なときだから、欧米との経済関係も無視できず、むずかしい立場にあるという。

さあ、またみなさんに自分の頭で考えてもらおう。
アメリカがぶっつぶしたい本命は中国なのだ。
放っておけば自国が戦争の矢面に立たなければならなくなる。
そういうときに欧米の制裁を受けて、海外の資本から総スカンされることを心配するバカがいるか。
ロシアに対する経済支援だけでも、もはや欧米との円満な交易は不可能だろうから、中国はとっくに肝っ玉を据えているはずだ。
ここはなんとしてもロシアの応援をして、自国の盾になってもらうしかないと。

だいたい中国が不景気で困っているという見方そのものがおかしい。
上海ではあいかわらず若者たちが街に繰り出しているし、フランス南部〜上海まで直行便が就航して中国人がフランスに押し寄せているところだし、つい先日も中国は月の裏側まで探査機を飛ばしたし、欧米が撤退したおかげで、EVだけではないあらゆる商品のロシアでの販売が好調だ。
今回の上海協力機構のメンバー国のほとんどが、日本がダメなら中国の品物でもいいやという国ばかりなんだよ。
それだけの購買人口がいるのに、中国が困っているというのはどこから出てきたハナシなのかね。

こういう現実には目もくれず、中国はむずかしい立場であると報告するんだから、特派員の須田クンと辻クンはそろいもそろって洞察力に欠けるというんだ。
もちろん彼らは上からそういえと指示されている哀れなサラリーマン特派員なんだろうけど、彼らがそうなんだから、今回はわたしも表面にあらわれている部分だけで、彼らを評価してみました。

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2024年7月 4日 (木)

血まなこ

ロシアと中国の仲を割こうと、西側のマスコミ、SNSが血まなこだ。
上海協力機構の集まりが開かれたばかりだけど、なんとかケチをつけようと、ロシアが北朝鮮と同盟を結んだおかげで中国はおもしろくないとか、参加国にはそれぞれおもわくがあるなどと、結束を乱させようとするデタラメな報道ばかり。
そりゃそれぞれの国にはそれぞれのおもわくがあるだろう。
それでもちゃんと機構の集まりに参加したというほうが重要だ。
こういう報道をする連中に脳みそはあるのか。

わたしはプーチンが北朝鮮を訪問した前後のニュース映像をしっかり注視していた。
プーチンは北では正恩クンを喜ばせるようなことをしきりにいっていたけど、歓迎のマスゲームを見せられたとき、彼は退屈きわまりないという顔をしていた。
苦労してロシアをグローバル大国にしたプーチンにすれば、いまだに国を改革することもできず、自分だけはぬくぬくと太っている正恩クンに、内心ではあきれかえっていたのだろう。
ベトナムに行ってからのプーチンの発言を観たかね。
記者団から北朝鮮との同盟について訊かれると、そんなものは以前からあったとそっけない。
たとえばあなたの家にお客さんがきて、素晴らしい家ですねと誉めたとする。
ところが家を出て、となりの家に行ったとたん、あんな家は普通だよといいだしたら、いくらボンクラなあなたでも、あれはたんなるお世辞だったのかと気がつくだろう。
それと一緒で、プーチンがお世辞を並べたのは、やたらにメンバーの多さを誇るEUへの当てつけに、北を利用しただけだと思わないかい。
そもそもウンコ爆弾ぐらしかない北と軍事同盟を結んでも、ロシアに得になることはひとつもない。
大砲の弾?
そんなものがいまでも貨物列車で頻繁に送られているのか、続報がないじゃないか。

もうひとつ自分の頭で考えてもらおう。
上記のようにロシアと中国の仲を割こうと、西側(とNHK)は必死だ。
ウクライナ戦争が始まってなかったら、アメリカはいまでも執拗に中国にケンカを売っていた可能性が高い。
アメリカにとってどうしてもぶっつぶしたい本命は中国なのだ。
中国にとってみれば、ロシアは中国の盾になってくれたようなもので、中国がロシアに恩義を感じる部分もあるのだよ。
プーチンはこの戦争に他国をまきこみたくない。
まきこむ気があれば中国よりベラルーシが先だろうけど、いままでのところ(戦争が始まって2年以上にもなるのに)、ベラルーシから兵員や兵器の直接支援は受けてない。
他国をまきこめば第3次世界大戦になってしまう。
プーチンは経済的な支援だけで充分だ、戦争はロシアだけでやるという決意なのだろう。
世界の安全はプーチンの理性のおかげで保たれているのだ。

NHKはまだしつこく、中国とロシアの関係にヒビが入ったとか、ロシアは中国の軍門に下ったなんていってるけど、いま書いたように中国はロシアのおかげで助かっている部分もある。
プーチンが北と軍事同盟を結んだといっても、その実体がどんなものか中国だって知ってるはずで(わたしだって知ってるくらいだ)、中国がそんなものを気にするわけがない。
お互いに助かっているならウインウインの関係で、中露の関係が史上最も良い時期だというのはオーバーじゃない。
この両国の関係をかってないほど強固にしたのは、これすべて西側が自分で勝手にしたことなんだよ。

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2024年7月 3日 (水)

昨日のNHK

マッチポンプという言葉がある。
文字通り自分で火をつけて自分で消すことだ。
ウクライナ戦争が始まって、日本でもマスコミ(NHKが筆頭だ)やSNSを観ると、やたらに現れる。

昨夜のNHKニュースウォッチ9には、ついに新疆ウイグル自治区が出てきた。
ついにというのは、世間に多い中国ギライ、もう理屈もクソもない、とにかく中国がキライという人たちのことだけど、彼らが中国をけなすのにゼッタイに持ち出すのが少数民族問題だからだ。
この日に備えてわたしはネットで反論できる材料を見つけるたびに、収集しておいた。
ひとつ例を挙げておくと、ほかならぬNHKが放映した番組についての、わたしのブログ記事がある。
過去ならいざ知らず、現在の中国が少数民族を迫害しているということは、ないばかりか、むしろ少数民族の扱いに非常に苦労しているといったほうがいいだろう。

昨夜のニュース9は、もう始めっから中国を貶めようという魂胆ありありの報道。
それが度を越して、いささか混乱しているように思えた。
NHKは記者を新疆に派遣して現地の状況を取材させる。
現地では、あ、尾行がついてます、あ、あそこにも、あ、こちらにもというんだけど、最初から相手の欠点だけを探そうという放送局が行くのだから、相手が警戒するのは当然だろう。
マッチポンプというのはこういうことをいうのだよ。
むしろちゃんと取材させてくれたことに感謝すべきじゃないかい。

ウイグル自治区では女性たちがスカーフを巻いてない、これは中国政府がイスラムの伝統を消し去ろうとしている証拠だという。
バカいってんじゃない。
ウイグル女性にしてみれば、これは窮屈な伝統からの解放で、中国政府に感謝したいくらいじゃないか。
わたしのブログを読めばわかるけど、どこの世界の女の子も、頭に巻くスカーフなんか強制されたくないんだよ。
髪を風になびかせたウイグル女性の美しいこと。
おとといの国際報道では、国連の会議に出てきたタリバンに対して、あいかわらず女性にヒジャブを強制するのはケシカランと正反対のことをいっていた。
もう支離滅裂だな。

もうひとつかならず持ち出すのが、漢族が政府の要所をみな占めて、ウイグルはそのほかの些細な仕事しかまかせられないというものがある。
これはある程度はやむを得ない部分もあるのだ。
かりに公平で民主的な選挙をしたとしても、いちばん数が多いのは漢族なんだから似たような結果にるだろう。
どこかの大学教授が出てきて、習近平がいるかぎりウイグルの境遇は変わらないという。
大学教授にも利口でない人がいるらしい。
キンペーさんはウイグル暴動のとき、まだ最高実力者ではなかったし、彼がトップの地位についてから、すべての少数民族を豊かにすると宣言し、ウイグル族もじっさいに豊かになったようである。
ニュース9の中でも、最近のウイグル族はGDPが10年まえに比べると4倍に増え、ウイグル個人にインタビューしてみても商売繁盛はいいことだと嬉しそう。

これではいかんと、ケチをつけるのに事欠いて、2009年のウイグル暴動の映像まで引っ張り出した。
砂漠の中に鉄条網で仕切られた無数の建物が作られている、これは反中ウイグル人の収容所だという。
オーストラリアの戦略政策研究所がそういってると無条件で信じてるんだけど、◯◯研究所と名のつくものは、どこの国でも政府の一部門で、その国の政策を後押しするためのものだ。
ちなみにわたしがNHKの御用解説者と揶揄する兵頭慎治サンは、日本の防衛研究所の所属である。
だいたい鉄条網までわかるなら、収容者の出入りや日常、グアンタナモみたいにリンチが常態化されてないかなど、もっと具体的なことまでわかりそうなものだ。
そういうことはみんな無視して、仲良しクラブの西側の意見だけは尊重するんだね。

わたしは1997年、2000年、2002年と3回新疆ウイグル自治区に旅をしてきて、2009年のウイグル暴動の原因のようなものを感じとってきた。
そのうちわたしのブログの中国紀行に書くつもりだから、興味のある人は読んでみるといい。

いったいどうしてNHKはこんな放送局になってしまったのだろう。
最近の世相を眺めると、西側の国のすべてで極右が台頭とか、日本では都知事選挙を見ても、まるっきりカオスでコメディを見てるよう。
プーチンのロシアや、習近平さんの中国のほうがよっぽどまともな国に見えるのはわたしだけか。
わたしたちは視聴料を払って、戦争への道にひきずられているわけだ。
台湾有事までこんな調子が続くかと思ったら、若い人たちはウクライナの2の舞であることを覚悟をしておくんだね。

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2024年7月 2日 (火)

梅雨

どこかのブログで誰かさんが嘆いていたけど、梅雨の時期ってのはヤバいね。
雨が降る→散歩を休む→また雨が降る→また散歩を休む
こんなことが続くと、目に見えて足がおとろえる。
若いころなら1週間でも2週間でも部屋でごろごろしてナンてことがなかったけど、いまは1日の怠惰がもろに足にくるじいさんだ。
仕方がないから今夜は(たとい雨が降っても)傘をさしてまで、散歩を強行するつもりだ。
真夜中の徘徊者。
うん、純文学になりそう。

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2024年7月 1日 (月)

中国の旅/まえおき

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南疆鉄道がカシュガルまで開通したのは1999年のことである。
これは新疆ウイグル自治区の省都ウルムチから、シルクロードのもうひとつの要衝カシュガルまで、1,463キロを結ぶ鉄道だ。
つまり列車の座席に座ったまま、移り変わる天山山脈とタクラマカン砂漠を眺めながらの、鉄道旅が可能になったということである。
1997年のシルクロードの旅からもどったわたしは、このニュースを聞いてむずむず。
あ、“むずむず”というのはわたしの、行きたいなあという気持ちのオノマトペ(擬音表現)だかんね。 

すでに上海からウルムチまでの長距離列車に乗ったことのあるわたしを、思いとどまらせるものは何もなかった。
あるとすれば世間のしがらみと、貯金通帳の残高のみだけど、これは中国の旅に出かけるたびに言い訳しているので、もう触れない。
というわけで2000年の5月の後半に、わたしはまた新疆ウイグル自治区へと向かった。
今回の紀行記は2000年の南疆鉄道の旅がメインである。

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いつも通り上海へ上陸して、ここから旅がスタートなんだけど、前置きのつもりでひさしぶりに日本を出るところから話を始めよう。
わたしのいでたちは、Jマートで買った長袖の作業員シャツ、太ももの両わきにポケットのついた紺のズボン、それに黒の短靴で、東京電力の作業員を想像してもらえばわかりやすい。
忘れてはいけないのが、97年の旅ではじめて持ち込んだワープロ(モバイルギア)だ。
宮沢賢治ふうに旅の一挙手一投足を記録しようというわたしには、不可欠の道具である。

バスの中でうとうとして、ふと目覚めたらもう成田空港だった。
このときはユナイテッド航空で、E35カウンターへ赴き、正規の航空券を受け取った。
旅行保険に入りますかと訊かれたけど、1万なんぼといわれてお断りした。
わたしの旅は1カ月を予定していたので掛け金も高いし、どうせ墜落して死んでも、わたしには喜ぶ人も悲しむ人もいないのだ。

待合ロビーでモバイルギアを使っていたら、まわりでも2、3人が、本格的なノートパソコンを使っているのに気がついた。
彼らの機器に比べるとわたしのはいかにも貧弱だけど、単3乾電池で使える軽便なワープロとして、こちらのメリットは大きい。

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徹底合理化のユナイテッドでも機内食は出る。
しかし、食事はとらないでワインだけもらうことにした。
わずか2時間の飛行なのに無理にメシを食っても仕方がないし、だいたいわたしは飛行機のせまい席で食事をひろげるのがイヤなのだ。
こういう客ばかりだと経費節約のユナイトも楽である。

飛行機が日本を離れると、成層圏にはむらさき色のたそがれが広がっていた。
わたしの席は最後部に近く、この位置から前方を見やると、最前列の席まで30メートルはありそうだ。
横幅も新幹線の倍くらいあり、そこに人間がびっしり座って、窓の外でには貧弱な翼が、わたしの前方5、6メートルの位置で機体をささえている。
よくこんなものが空中に浮かぶものだと感心してしまう。

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今回の旅では前年に開港したばかりの浦東国際空港を、初めて利用することになった。
到着したのは20時ごろで、着陸するとき、遠方のひときわ明るい光群の中に東方明珠が確認できた。
空港からそちら方向へ、高速道路と思える何本ものオレンジの光の帯が延びている。
新しい浦東空港は、屋根以外が総ガラス張りの、ナマコのような形をした建物だった。
設備は最新式かもしれないけど、往来する飛行機の絶対数が少ないのか、人影はまばらだった。

タクシーで、もうお馴染みになった新亜大酒店へむかう。
やけに幅が広く、そのくせ車の少ない高速道路を市内に向かうと、夜なのでよくわからないものの、空港のまわりは無人の耕地らしかった。
運転手に何分ぐらいかかるかねと尋ねると、おおむね40分ぐらいでしょうという。
良心的な運転手らしく、スピードも出さず、130元くらいで新亜大酒店に着いた。
この日のレートは1万円が771元(1元が13円くらい)。
部屋は619号室で、安い部屋を注文したから、むろん郵便局と反対側のつまらない景色しか見えない。

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夜の22時くらいだったけど、飛行機の機内食を食べてないから、「川妹子」というホテルの近くのレストランで夕食にした。
この店はウエイトレスがかすりのモンペのような上下を着ていた。
モンペの娘が菜単(メニュー)を持ってきた。
見たってわかりゃしないけど、とりあえずビールと、菜単の写真を見て、こってりと辛そうなものを適当にふたつ頼んでみた。
「◯(魚へんに即のような字)魚焼豆腐」は、15センチくらいのフナのような魚2匹にあんかけをかけたような料理。
「ニラ珠太子魚」は、ニンニクとぶった切りのウナギみたいな料理で、両方とも辛いだけではなく、骨がたくさんあって食べにくかった。
わたしの旅はグルメ旅ではないので、それ以上書かない。

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今回もまた西安を、あらたまった旅の出発点にするつもりなので、上海に1泊した翌日は、駅となりの龍門賓館に出向き、西安までの切符はあっというまに買えた。
列車の切符は問題なしだけど、今回は新機軸として、西安から新疆のウルムチまで国内線の飛行機で飛んでみることにした。
龍門賓館で飛行機の切符について聞きたいというと、1人の娘がホテルのすぐとなりにある航空券発売所に案内してくれた。
そこで調べてもらうと、西安からウルムチまで、値段は想像していたより安いけど、時間は想像していたより長く、3時間半かかるという。
うーむと考える。
飛行機を使っても、わたしの場合経費や日程の節約にはならないのだ。
帰国の日は決まっているので、飛行機を使って行程を短縮しても、その分べつのところに泊まる日にちが増えるだけである。
ただ、わたしが中国の国内線に乗るのはこれが最後の機会になるかもしれないので、片道3時間以上かかる飛行機がどんなものか、話のタネにはいいだろうと贅沢をすることにした。
あいかわらずわたしの旅はモーム流である。

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西安行き列車の指定席に行ってみたら、まわりににぎやかなおじさんたちがいた。
一見すると中国人だけど、身なりは先進国の農協団体みたいである。
聞いてみたらマレーシアから来た人たちで、中国語も話すというから華僑らしく、車内で電話をかけたり、お菓子を食べたり、車内販売のスイカをすすめてくれたりと楽しい人たちであった。

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列車は江南から、中原にかけてずっと麦秋のうるわしい平野を行く。
遠方にはゆるやかな丘陵が続いていて、そのてっぺんまで麦畑がひろがっている。
水田の場合は水をためなければいけないから、田は水平でなければならず、斜面は段々畑ということになるけど、畑の場合は大地の起伏そのままに麦を植えてしまうから、麦畑そのものが女性の肉体のようにゆるやかに湾曲している。
日本でも北海道の富良野あたりの畑がそうである。
たまに小鳥を見かけるものの、畑の脅威になるほどの数はいないようで、とちゅうの小駅ではオナガによく似ていて、全体がもっと黒いカササギを見た。
石炭置き場でまっ黒になって働く女性も見た。
ノーテンキなわたしが申し訳なく思う一瞬である。

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となりに座ったマレーシアのおじさんと話をした。
わたしは将来、マレーシア、ベトナム、カンボジアなどへ行きたいと思っていますというと、おじさんは、ワタシはカンボジア人だよという。
そういわれてみると、ちょっとごつい感じで、わたしの知識にあるカンボジア人の顔に見えなくもない。
なにか同業の仲間たちがそろって、商取引のために旅行しているらしかった。
西安駅に到着したとき、わたしはマレーシアの人々に、中国語で、“みなさんの楽しい旅行をお祈りいたします”とお別れの挨拶した。
みんな大喜びで、わざわざ握手してサヨナラといってくれる人もいた。

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西安では前回の旅でも泊まった人民大厦に行くことにした。
近場というのでタクシーではいやな顔をされそうだから、たまたまおばさんが運転する3輪タクシーが来たので、それをつかまえ、10元だぞというと、わたしの声が聞こえなかったのか、おばさんは4元だよという。
なんだか悪いような気分である。

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人民大厦に荷物を置いて身軽になってから、もういちど駅へ行ってみた。
駅のそばに長距離バスの発着場があるので、そこで飛行場行きのバスはここから出てますかと訊いてみると、没有(ありません)という返事である。
飛行場行きは西門のほうから出ているそうなので、今度はたまたま手近にいたバイクタクシーをつかまえた。
わたしもいろんな乗り物に乗り、張掖ではタクシーの運転までしたことがあるけど、西安ではついにヘルメットをかぶってオートバイの後部にまたがることになった。

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西門のはずれに航空券売場があって、そこで調べてもらうと、西安からウルムチまで、飛行機は1330元(1万7千円ぐらい)、西安の飛行場は市内から50キロ離れており、タクシーでだいたい150元だというから、全部含めると飛行機代は2万円くらいになりそうだ。

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ふたたび城内にとって返し、来る途中で見かけた清真屋台街で食事をしていくことにした。
“清真”というのはイスラムのことで、いろんな食堂があったけど、べつにハラル料理ではなさそうだったので、酸湯水餃子とビールを注文した。 
ホテルにもどったのは23時過ぎになっていた。

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期待と願望

うーむ、これでもまともな公共放送なんだろうか。
NHKの期待や願望はことごとくはずれて、わたしの期待や願望はことごとく当たったよ。
マクロンさんが不利ということは、そのNHKの報道であるていど予測できたけど、これほどひどいとは思わなんだ。
マクロンさんの政党は2番手どころか、ゴミ扱いの3番手じゃないか。
だいたいいまウクライナ戦争のまっ最中なのに、若者の徴兵を義務化しようなんていっちゃおしめえよ。
若者はウクライナびいきが多いけど、だからって戦争に行きたいと考えるわけないでしょ。

アメリカでもNHKはバイデンさんに勝ってほしかったようだけど、ヤクザの親分みたいなトランプさんにこてんこてんにされて、ダブルスコアの敗北だ。
そしてつぎのNHKの期待と願望を打ち破りそうなのは、英国とドイツだ。
スナクさんとショルツさんも敗北すると、日本の仲良しクラブは崩壊するんじゃないか。
あ、岸田クンも雁首並べるかもね。
ゆいいつ安泰なのはメローニさんのイタリアだけど、彼女はもともと極右の代表みたいなもんだしな。
わたしって美人のメローニさんのファンだから、彼女が居座るのは大歓迎。
ずっとロシアの応援をしてきたわたしの期待と願望が実現するまであと少し。

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